オクラと黒豆

2007年06月10日 | Weblog

 昨日は予報にだまされました。 だまされるなんて言葉は良い表現ではありませんが、どうしてもそういう気持ちになってしまいます。人には予定がありますからね。でも、予報ですから当たらなくてもしかたないですね。予報士が天気を100%当てたとしたら、魔法使いだ。天気を支配できたら神様だ。

 予報士の中にはきれいな女性もかなりいますから、美人の女神ということに、、、。どういうわけか、男の予報士に対してはそういう考えが浮かばないですね。なんでだろう。そんなこと考えていると楽しいです。ノー天気。

 読者数が減ってきました。万歳です。分相応と言う言葉がありますからね。読者数が100を越えると気分はドタン・バキュンです。おどろきもものきさんしょのき で たまげたこまげたひよりげた で このえんのしたのくぎひきぬきにくい なんて滅茶苦茶な心境になります。きこりのべんとう になっちゃいます。

 木こりは下に弁当を置いたら草で見え無くなっちゃいますからね。それにタヌキとかキツネに持って行かれてしまうこともあるかも知れません。木にかけておけば見えます。安全です。ですので、木(気)にかける(する)こと、またそういう人は 木こりの弁当 です。



               ~


  

 ご存じオクラなのですが、小さな体でまあ、よく花が咲いたことという気持ちです。ちょっと早すぎるような気がするのですが、どうなるかまあ見ていましょう。

 このオクラは取るのがむずかしいです。ちょっと油断をしていると巨大オクラになってしまいます。そんな時にはお蔵入りなんてね。

 おいらはオクラ、やくざなオクラ、おいらが花咲きゃ主はあわて、年がら年じゅうすぐ実がでかく、あるじの顔も真っ青さ~ 。 懐かしい石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」のオクラ版でした。

 いつも今の歌が出てきませんね。今の歌は分からないんです。ただの雑音にしか聞こえないんですよ。みんなのうた がいいですね。あれも最近は、、、。

 話しがずっとあっちの方にいってしまいました。ハッと気が付いて、戻ります。エダマメを植えました。黒豆です。たくさんできたら、もちろん食べ切れませんから、その時には黒豆にしてしまいます。これもおいしいんですよね。


  

 今回は葉が茂らないようにと、リン酸だけが特に数値の高い、いも・まめ用の肥料を使いました。窒素とカリも少しはあるようですが、葉が多いと実の生り具合が悪いですから困ります。あとは前作の残りの肥料を吸収するんでしょう。どうしてエダマメって言うのでしょうか。大豆になるんだけども、早く取っても ええだ が縮んだのかな。だいずょうぶだ。

  

 つるのあるインゲンです。手を立てました。斜めになっている棒は篠棒です。となり町のとあるところから刈り取ってきました。魚の王様に行って生えているところを見つけました。藪をかき分けて入っていって太くて良いものだけ取ってきました。小枝に頬っぺたをひっぱたかれたり、蚊に襲われたりと、たいへんな作業であったことは奥さんには黙っています。男ですからね。

 支柱と横棒は真竹です。わが家のです。全部を真竹にすると厳めしい感じになるので、少し考えました。それに、少しは自分のものも使わないと、、、。


    


    


 なんだか台風の時の雨みたいですね。ゴーッと降ったかと思うとパタリとやんで、しばらくして思い出したようにゴーッと降ります。今日は日曜日なので、寝て曜日かな。でも起きてしまった。