夜中に夢を見ていたのですが、何がどのようになったのか分かりませんけど、ある用事を思い出してしまって、「 あっそうだ。じゅんびしなくっちゃ。」 という思いが頭の中を支配してしまい、目が覚めてしまいました。午前2時ころです。それで、超早朝にこの文を作っています。もちろん準備を半ばしてからです。残りは朝になってからです。いまの時間帯は私にとってめずらしいことです。
驚いたことに、この時間にホトトギスが空を飛びながら鳴いていましたよ。初めてこんな早朝に聞きました。早朝とは言いますが、私はそういう言い方はしたくなくて、夜中と言いたいですね。朝とか昼とかいう区分では早朝でしょうけどね。「 草木も眠る丑三つ時 」 と言うではありませんか。この暗さは夜ですよ。朝は、夜明けからしばらくの間のことですよ。その夜明け近くで かはたれどき が早朝だとおもうのですが。
かは(わ)たれどき 彼は誰? の時
たそがれどき 誰そ彼は? の時
どっちの時も、ちょっと離れたところからは誰か顔が判明しない薄暗がりの時です。たそがれ時は夕方に、かは(わ)たれ時は明け方に使うようになったとか。今は言う人いませんね。
鶏は夜中も鳴いていますね。雌鶏にとっては迷惑ではないんでしょうかね。今度聞いてみようかな。コーコー、ケッコウなんて言うかも知れませんね。彼らはなんでもケッコウなんです。腹へったよケッコウ。水ないよケッコウ。・・・・

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それで、鶏の大好きなトウモロコシの具合です。



という具合です。第三弾はところどころ1cmくらいの芽が出たところです。雨でも降れば伸びるんでしょうけど。空梅雨ですね。今日あたりは降るかも知れませんが、天気のことだから分かりません。
トウモロコシは父が大好きでした。私も大好きになっちゃいました。子供たちは小さい頃に、父の膝に乗っかって食べていました。うまく言えなくてトウモコロシなんて言っていましたね。高島屋などはタカシヤマで関取みたいです。ひが~~し~~ たかしやま~~ に~~し~~ だいのまる~~ 。膝カブなどはヒザパクでした。今は言う人がいませんが、トウモロコシのことを子供の頃にはトウミギと言っていました。トウモロコシなんていう上品な言葉は恥ずかしくて使えませんでした。

小玉スイカです。小玉はできるのが早いですね。大玉はいま花が咲いています。1本は、ビー玉くらいに実が育ってから枯れてしまいました。苗は枯れて無くなってしまったのに、その縦縞模様のビー玉だけが残っています。
苗を買い足そうと思って店に行きましたが、もう売っていませんでした。種を買うには数が多すぎるし、、。困ったね。
