ズッキーニを食す

2007年06月02日 | Weblog

 朝起きて一番に七枚の雨戸を開けます。すると猫が飛び込んできます。元気でいいねー。あやかりたいですよ。このごろは夜は外です。

                   


 ズッキーニが出来た出来たと喜んでいたら、開花後4~5日で食べるべしということを知りました。それであわてて畑に行きました。

  

 これくらいになっていました。まるでキュウリですね。違いはツルが伸びてそこに生るのでなないんですね。茎に直に生っています。キュウリじゃないって、とズッキーニに怒られそうですね。

 ズッキーニは、いつまでもこのままにしておいたら固くなってしまうそうです。そりゃそうだ。食べられるために生ったわけではなく、子孫を残すためですから。と、たったいま悟る。

 どうものんびりしていていけません。総領の甚六なんですね。かと言って、これで60年もやってきているんですから、急には変えられないし、変えても疲れるだけです。もう変えられませんね。。 変えない、変えます、変える、変えるとき、変えれば、変えろ。いや変えない。このままで行きます。列車なら鈍行です。 今日も青空を眺めて過ごそうかな~。(補へ)

 そう言えば、これがキュウリのようにではなくて、カボチャのように丸くなるのがあることを知りました。
kei さん が作っていますよ。丸いのもあるなんておもしろいですね。



     

 さっそく料理してもらいました。一緒にそら豆とスティックブロッコリーもパチリ。食べた感想はというと、ウマイ  と絶句するというわけには行きませんでした。まあ、美味しい部類に入ります。「 はー、こういうのがズッキーニなのか。」 という感じでした。これから、いろいろに料理されると、これまた別なおいしさを感じることでしょうね。

  

 キャベツが自爆しました。もう終わりです。こういうものでも、鶏にやるとおいしそうに食べてくれます。彼らにとってはご馳走なんです。クヮークヮーと、さかんに鳴きながら食べていました。うれしいのかな。


   


   


 補)
     黙って俺についてこい

      金のないやつぁ 俺んとこに来い

       俺もないけど心配するな

       見ろよ青い空白い雲

       そのうち何とかなるだろう