ガイアの夜明け

2007年06月20日 | Weblog


 きのうの朝は曇っていました。雨になってくるのかなと思たらとんでもない。カラッと晴れてとても暑い日になりました。屋根の上に上げた風呂用の水は、やけどするくらいに熱くなりました。ヤーね。

 今朝の頭はスッキリしています。昨夜は、「 何でも鑑定団」 を見ていて眠りに入り、そのあとの 「 ガイヤの夜明け 」 でしたっけ、なにやらガヤガヤとやっていたような感じがしていましたが眠っていました。私の場合は 「 ガヤガヤの夜更け 」 でした。

 ガイアって何だろうと思って調べてみました。スペルは Gaia または Gaea と書くんですね。意味はギリシャ神話の大地の女神です。それで、勇気生命体としての地球という意味としても使われる言葉なのだそうです。ギリシャ神話は一度全部読んでみましたが、かなり以前だし、一つひとつ覚えていませんね。よくまあ、こういう語を見つけて持ってくるものです。もっとも、関係者ははじめから知っていたのかも、、、。

 で、今朝も ガイアの夜明け です。地球の上に朝が来たんです。「何だ、話をそこに持っていきたかったのか。」といわれそうですね。でも、違うんです。書いていたらそうなったんですよ。信じてくらっさい  。あ、鳩の鳴き声が、、、。デデーッポッポ、デデーッポッポ と鳴いていますね。


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 掘った穴に水が溜まっています。これは雨水が浸透していって溜まったものなのか。それとも陸田の水がしみてきてたまっているのか。どっちにせよ、たまっていることは事実です。ので、バケツの手に紐をつけ、逆さまにドーンと下に投げ込み、水をガボッとくみ上げて、花とか芽出しをしているポットに毎日かけています。惜しげなく使えるので、とてもいいですね。

 思ってもみなかった副産物? に喜んでいます。汲んでも汲んでも水が出てきます。特にこの穴は畑の端にありますので、移植した苗に水を補給するのに便利です。

 これはもう、穴というより井戸に近いと考えても良いかも知れません。冬になったらカラ井戸になるでしょうけどね。そしたら掘ります。

 「 茂作は井戸をほる~~~ ヘイヘイホー 、、、、  」 なんてね。楽しいね。


  

 これは何でしょう。段ボール箱です。ピンポ~~ン。  むかし聞いた話しをひとつ。ある学生が就職試験に出かけていったそうです。それで、面接があり、いろいろなことを聞かれました。そして、聞かれたことに返事をするときに、思わず 「ピンポ~~ン 」 とやってしまったとか。会話の習慣ってのは恐ろしいものですね。

 そのピンポン、いや、段ボール箱なのですが、この中には千両ばかり、、、、。いや  米糠が入っているんです。これを肥料に使おうと言うわけです。いや、もうこれくらいは使ってしまいました。

 奥さんが夕方帰ってきて、それから夕食をつくり、食べてからウォーキングに出かけますが、スーパーに駐車して団地を歩きます。暗くなってからですから、30分程度しか歩けませんが、それでも歩かないよりは良いですので歩きます。

 そのスーパーの駐車場に精米器があるんですよ。そこには 「 糠はご自由にどうぞ 」 と書いてあるので、まず段ボール箱をスーパーからもらって、それに入れて帰るという仕組みになっています。

 これを堆肥にいれているところです。堆肥に入れると言っても、切り返しをしながらですから、時間とエネルギーが必要です。
いわみさんのように、ボカシは作れないので、このまま堆肥に混ぜ込んでいます。使う側は、肥料でなくて頭をボカシてあるので、大丈夫です。


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  気づかずに いつか咲いてる ダリアかな    田里弥