豆腐屋さんの来る日

2007年06月21日 | Weblog


 今日は本当の曇天です。頭の中も本当にです。私の頭は天気にあわせているようです。猫は、昨日はお昼過ぎに帰ってきて、ちょっと心配でしたが、今朝は4時半に帰ってきました。さっき餌を食べて、今は身繕いをしています。夜はどこで過ごしているのやら。どうせその辺りでしょうけど。

 今日は木曜日で、豆腐屋さんがくる日です。彼は私よりちょっと年上くらいなのですが、病気をして片足を引きずり気味です。先日、絹ごしはないかねと聞くと語り始めてしまいました。いま、お客さんが来ようとしているのに。結論から言えば絹ごしはやっていないということなのですが、市販されている安い豆腐のことの話でした。

 安いのは、工場生産で天然ニガリの変わりに薬を使っているのだとか。その名前は言わなかったのですが、あとでサイトで調べてみると、豆乳を固めているのは、どうやらニガリではなくて 硫酸カルシウム というものらしいです。それから、安い豆腐は大豆油を搾り取ったカスを使っているのだとか。その硫酸カルシウムというのは、安全なんでしょうか。 

 この話しは鵜呑みしてよいのでしょうか。そういえば、長良川の鵜飼いはも始まっているのかな。カンケイナイっ 。 いや、その、、思い出してしまったものですから、、、。話題が豆腐だけに角がたつ。・・・・・ 豆腐の角に頭ぶつけて、、、 なんて言い方もあるなぁ。まだやってみたことないんですけど。

 それで、話が長くなりますが、きょうは曇りですから、、、。で、540円を紙の小箱にいれて、大きめのプラスチックの洗い桶みたいなものにその小箱を置いておくと、私が畑のほうで仕事をしていても、豆腐屋さんがきて540円分の豆腐と厚揚げ、アブラゲを置いていき、日によってはオカラも置いていってくれます。紙の小箱の底にはわすれないように540と書いてあります。


                ~


  

 なんである。セロリである。やっと発芽して、このくらいになったので移植しました。初めてつくるのですが、いまごろこの状態で良いのでしょうか。

 ところで、こういうポットから畑に移植するのに、今年はあることをしています。そのあることとは一体なんでしょうか 。 なんて、クイズ番組の見過ぎですね。

 それはですね。いつかも紹介しましたように、ポット群を水にびっしょりと浸しておくんですね。それを乾いた畑の土に移植しても、ポットの土がびっしょり水を含んでいますから、畑が乾いていてもしばらくは安心ということになりますね。

 もし、水をやりたかったらプラスチックの植木鉢みたいなものの底を抜いてしまって円筒をつくり、それを苗の上にスポッとかぶせて水やりすると、水が他に流れ出さず、無駄にならずに済みますね。

 もうひとつ我流ですけど、別なことをやっています。それは、植えたところの外側に外輪山のように土手の輪を作ります。その中に水をやると、外に流れ出しません。これは道具要らずです。外輪山を作る手間がかかりますが、遊びをしているんだと思えば楽しい。



  

 蝶々が羽化しました。たぶん、このあたりには野生のミツバがあったので、そこから来たんでしょう。朝の内に殻から抜け出して、しばらくとまっていたのですが、お昼近くなってから飛び立っていきました。 


     

 ラベンダーは花も咲かないうちから臭ってきます。手でサッとなでると、スキッとするよい香りがあたり一面にただよい始めます。


       若いころ思い出させる ラベンダー    天 曇


  自評)あいかわらず下手くそですね。しかし、あの資生堂MG5を
     思い出させるところなんぞ、ちょっぴり点数あげますか。
     前田美波里さんなんか、どうしているでしょうかね。資生堂
     サンオイルなんてありました。いまもあるのかな。