ジャイアント・キリング3腕相撲

　お正月と言えばか以前は旅行だった。それが面倒になりキタやミナミに出て映画を見たり食事をしていたが、それも面倒になり2年前まではTSUTAYAでDVDを借りて映画三昧だった。しかし最近はTSUTAYAも面倒になり、テレビの映画やドラマを録画をしてそれを見る様になった。
　今日は映画とドラマと年末に放送された「ジャイアント・キリング3スポーツ選手腕相撲世界最強決定戦」を見た。
　20か国30種目のスポーツマン、格闘家、大相撲力士や五輪金メダリストが出場するなど、予想を超える豪華メンバーが名勝負を繰り広げた。
　特に大相撲の遠藤は腕相撲にはエンドウイと思っていたが、ハンマー投げ金メダリストに勝ち将来性をうかがわせた。その遠藤に勝ったジェロム・レ・バンナは強かったがイバンナよ、と思った。そのレ・バンナを倒した大相撲の把瑠都(バルト)は淡々としていてイバルトころが無く好感を持てた。
　決勝はその把瑠都対ゴム・サック…ではなくボブ・サップで、サップが熱戦を制して2連覇を果たした。
　競技は違っても、それぞれを代表する強者(ツワモノ)達が全力で戦う姿を目の当たりにして大いに楽しませてもらった。

　一句：腕相撲　互いの意地が　ぶつかり合う
　謎かけ：腕相撲とかけて、Mr.マリックと解く。どちらもハンドパワーを使います。