61歳の男性客Tさんが、よそのスナックで知り合った66歳の女性と次の休みの日にデートをするとか。
私 「デートは何処行くのん?」
お客「レンタカー借りてドライブしよかなと思てんねん」
私 「レンタカーて、Tさん、免許証持ってたん?」
お客「持ってたで、22年間無事故無違反、ゴールドの上のスーパー・ゴールドや」
私 「22年間無事故無違反て、ただ単に車乗ってなかっただけやろ」
お客「俺、ペーパー・ドライバーと違うで。時々仕事で乗ってたわ」
私 「それで、どんな車借りるのん?」
お客「ニッサン・マーチ」
私 「ニッサン・マーチ?オッサンにマッチやなあ。それでレンタル代はなんぼ?」
お客「12時間2500円や」
私 「12時間2500円?えらい安いなあ」
お客「その代わりカーステが付いて無いわ」
私 「エンジンも付いて無いのと違うか?」
お客「車、走れへんがな」
私 「彼女を乗せてやなあ、Tさんが後ろから押したらエエがな」
お客「そんなもん、ドライブになれへんがな!」
私 「それで、車を借りてどこ行くの?」
お客「その辺をウロウロ」
私 「なんでその辺をウロウロするのん?」
お客「ホテル街を走ってやな、『ここで休憩しませんか』と言う機会を狙うねん」
私 「いやらしいなあ。下心丸見えやなあ」
お客「20年間、独身やったから焦ってんねん。滅多にない機会やからエエやん」
私 「まあTさんの勝手やけど…。因みにおばちゃんやからサックは要らんなあ」
お客「66歳やから子供も出来へんし」
私 「でも、ローションいるで。干からびてカラカラやで」
お客「俺の愛液で濡らすわ。長いことしてなかったから挿入前にジクジクになるから」
私 「挿入前にジクジクて、イッてしもたら、あと出来(デケ)へんがな」
お客「大丈夫、エエ女やから2、3回はいける」
私 「2、3回て、よっぽど溜まってるんやなあ。いっぺん、彼女をここに連れといでや」
お客「嫌や、マスターに取られる」
私 「誰が66歳のおばちゃんを取るねん。それに俺は嫁はんもいてるがな」
一句:老いの恋 枯れているので 燃えやすい
謎かけ:老いらくの恋とかけて、更地になった建物の面影ととく、どちらも(後・跡)がない
私 「デートは何処行くのん?」
お客「レンタカー借りてドライブしよかなと思てんねん」
私 「レンタカーて、Tさん、免許証持ってたん?」
お客「持ってたで、22年間無事故無違反、ゴールドの上のスーパー・ゴールドや」
私 「22年間無事故無違反て、ただ単に車乗ってなかっただけやろ」
お客「俺、ペーパー・ドライバーと違うで。時々仕事で乗ってたわ」
私 「それで、どんな車借りるのん?」
お客「ニッサン・マーチ」
私 「ニッサン・マーチ?オッサンにマッチやなあ。それでレンタル代はなんぼ?」
お客「12時間2500円や」
私 「12時間2500円?えらい安いなあ」
お客「その代わりカーステが付いて無いわ」
私 「エンジンも付いて無いのと違うか?」
お客「車、走れへんがな」
私 「彼女を乗せてやなあ、Tさんが後ろから押したらエエがな」
お客「そんなもん、ドライブになれへんがな!」
私 「それで、車を借りてどこ行くの?」
お客「その辺をウロウロ」
私 「なんでその辺をウロウロするのん?」
お客「ホテル街を走ってやな、『ここで休憩しませんか』と言う機会を狙うねん」
私 「いやらしいなあ。下心丸見えやなあ」
お客「20年間、独身やったから焦ってんねん。滅多にない機会やからエエやん」
私 「まあTさんの勝手やけど…。因みにおばちゃんやからサックは要らんなあ」
お客「66歳やから子供も出来へんし」
私 「でも、ローションいるで。干からびてカラカラやで」
お客「俺の愛液で濡らすわ。長いことしてなかったから挿入前にジクジクになるから」
私 「挿入前にジクジクて、イッてしもたら、あと出来(デケ)へんがな」
お客「大丈夫、エエ女やから2、3回はいける」
私 「2、3回て、よっぽど溜まってるんやなあ。いっぺん、彼女をここに連れといでや」
お客「嫌や、マスターに取られる」
私 「誰が66歳のおばちゃんを取るねん。それに俺は嫁はんもいてるがな」
一句:老いの恋 枯れているので 燃えやすい
謎かけ:老いらくの恋とかけて、更地になった建物の面影ととく、どちらも(後・跡)がない