ママのファンで小説好きのお客さんが、自分で短編小説を書いたので見せてくれた。タイトルは『ユートピア』。
注釈にユートピアはギリシャ語でどこにもない場所と記していた。
私 「へえ、ユートピアて、どこにもない場所という意味かいな」
お客「そうやで」
私 「俺とこの家、ユートピアやわ」
お客「なんでや?」
私 「俺の居場所がないから」
お客「ユートピアは理想郷とも言うんやで。ママは僕のユートピア、理想の郷や」
私 「好きに、ユ(言)ートピヤ」
一句:ユートピア 夢にまで見た 理想郷
謎かけ:ユートピアとかけて、宝くじで3億円が当たったと解く、どちらも夢の話である。
注釈にユートピアはギリシャ語でどこにもない場所と記していた。
私 「へえ、ユートピアて、どこにもない場所という意味かいな」
お客「そうやで」
私 「俺とこの家、ユートピアやわ」
お客「なんでや?」
私 「俺の居場所がないから」
お客「ユートピアは理想郷とも言うんやで。ママは僕のユートピア、理想の郷や」
私 「好きに、ユ(言)ートピヤ」
一句:ユートピア 夢にまで見た 理想郷
謎かけ:ユートピアとかけて、宝くじで3億円が当たったと解く、どちらも夢の話である。