今日のお客さんはよく喋る。そして知識も豊富だ。
私 「よう喋るなあ、漫談家になりーや」
客K 「お笑いは競争が激しいから、簡単にはいけへんで」
私 「今、エロ詩吟あるから、対抗してエロ漫談は?」
客K 「なんや、俺はエロおやじか!」
私 「ちゃいまっか?」
客K 「そう、突っ込まれると…、そうや」
ママ「何か面白い話ない?」
客K 「面白い話ねえ。うーん。昼、アワビ食べたのに夜も食べた。味が違う。食い違い」
ママ「もう一つやなあ。アワビで何か言葉ない?」
私 「瀬戸内海最大の島、アワビ島!」
ママ「またダジャレかいな。マスターに聞いてへん。Kさんに聞いてんねん」
客K 「磯のアワビの片思い」
ママ「なに、それ?」
客K 「アワビの貝殻が片方しかない事と、片思いをかけた表現やねん」
ママ「言葉、よう知ってるなあ。生き字引やなあ」
私 「何か覚えるコツでもあるの?」
客K 「覚えるコツは、よう字をカク事や」
私 「ホンマやなあ、ようカイてるなあ。エロおやじだけに…」
客K 「なんや、その手つきは!人前でそんなん言うたら恥、カクわ」
ママ「お笑いはイマイチやから、知識を生かして国語の先生になったらエエねん」
私 「Kさんは国語より保健体育の先生が向いてるわ。それで性教育したらエエねん」
客K 「性教育だけに生徒も性の性徒やな」
一句:仕事には 誰にでもある 向き不向き
私 「よう喋るなあ、漫談家になりーや」
客K 「お笑いは競争が激しいから、簡単にはいけへんで」
私 「今、エロ詩吟あるから、対抗してエロ漫談は?」
客K 「なんや、俺はエロおやじか!」
私 「ちゃいまっか?」
客K 「そう、突っ込まれると…、そうや」
ママ「何か面白い話ない?」
客K 「面白い話ねえ。うーん。昼、アワビ食べたのに夜も食べた。味が違う。食い違い」
ママ「もう一つやなあ。アワビで何か言葉ない?」
私 「瀬戸内海最大の島、アワビ島!」
ママ「またダジャレかいな。マスターに聞いてへん。Kさんに聞いてんねん」
客K 「磯のアワビの片思い」
ママ「なに、それ?」
客K 「アワビの貝殻が片方しかない事と、片思いをかけた表現やねん」
ママ「言葉、よう知ってるなあ。生き字引やなあ」
私 「何か覚えるコツでもあるの?」
客K 「覚えるコツは、よう字をカク事や」
私 「ホンマやなあ、ようカイてるなあ。エロおやじだけに…」
客K 「なんや、その手つきは!人前でそんなん言うたら恥、カクわ」
ママ「お笑いはイマイチやから、知識を生かして国語の先生になったらエエねん」
私 「Kさんは国語より保健体育の先生が向いてるわ。それで性教育したらエエねん」
客K 「性教育だけに生徒も性の性徒やな」
一句:仕事には 誰にでもある 向き不向き