若い子はズボンをずらしてはいている。中にはお尻の谷間が見えるくらいにずらしている子もいる。勿論、下着のパンツは丸見えだ。年配には理解できない。
私 「この間、スーパーで若い子がズボンをずらしてたけどパンツ丸見えやったわ」
お客A「そうそう、見たないけどつい目がいってしまうなあ。どんな柄やった?」、
私 「その女の子は花柄やったわ。Aさんはどんな柄のパンツはいてるの?」
お客A「俺か?クレヨンしんちゃんや」
私 「ホンマかいな。六十のおっさんが…」
お客A「ホンマやで、孫が好きやからや。一緒にお風呂に入る時、喜ぶねん」
私 「しなびたクレヨンを、しんちゃんで隠してるんかいな」
お客A「しなびた?失礼な。元々小さいねん、ほっといてんか!」
私 「あ、ごめんごめん、痛いとこをついたなあ。B子ちゃんはどんな柄?」
お客B「私、キティちゃん」
私 「キティラーかいな。キティちゃんをキティラーが着てらー」
お客B「マスターは何をはいてるの?」
私 「俺?トラ・ファンやからトラ・ンクス!」
一句:若葉萌ゆ パンツの柄で 花が咲
私 「この間、スーパーで若い子がズボンをずらしてたけどパンツ丸見えやったわ」
お客A「そうそう、見たないけどつい目がいってしまうなあ。どんな柄やった?」、
私 「その女の子は花柄やったわ。Aさんはどんな柄のパンツはいてるの?」
お客A「俺か?クレヨンしんちゃんや」
私 「ホンマかいな。六十のおっさんが…」
お客A「ホンマやで、孫が好きやからや。一緒にお風呂に入る時、喜ぶねん」
私 「しなびたクレヨンを、しんちゃんで隠してるんかいな」
お客A「しなびた?失礼な。元々小さいねん、ほっといてんか!」
私 「あ、ごめんごめん、痛いとこをついたなあ。B子ちゃんはどんな柄?」
お客B「私、キティちゃん」
私 「キティラーかいな。キティちゃんをキティラーが着てらー」
お客B「マスターは何をはいてるの?」
私 「俺?トラ・ファンやからトラ・ンクス!」
一句:若葉萌ゆ パンツの柄で 花が咲