6日(土)、今年初めて辺野古へ。今日は毎月第1土曜日のゲート前月例集会の日だ。工事用ゲート前には朝から大勢の人たちが集まった。博治さんも元気な姿を見せてくれた。
ダンプ搬入の気配はなく、途中からテントでの集会に切替える。この頃から参加者はどんどん増え、正午の集会の頃には600名を超える参加者となった。
稲嶺名護市長の熱のこもった挨拶の後、国会議員さんや各団体代表の挨拶が続いた。仲井眞前知事の埋立承認以来、もう5年目のお正月となる。今年のうちに辺野古新基地建設問題に決着を付けようと皆で誓いあった。
(稲嶺名護市長の挨拶)
ゲート前は動きがなかったのだが、海上ではN5の捨石投下作業が始まったという。カヌーの仲間たちは、何回もフロートを超えて頑張ったようだ。