4日~6日の2泊3日女房の友人宅を訪問し、イタリアンフェスタ。修善寺駅で女房の友人姉妹にピックアップしてもらい、「東府や」というレベーカリーで昼食、ホテル・スパのあるリゾートホテル。
東府やResort&Spa | rakudaclub.com
昼食は下記、30分待たされスープは冷めていたが、パンは旨かった。
があり、しゃれている。
東府やの敷地内に「唐人お吉」のミニ博物館があり、覗く。
この日の夜は「極上すき焼き」を調理、おおいに喜んで頂いた。
「極上すき焼き」 4人前 (写真は無し)
材料 : 牛肉800g → おろし玉ねぎ(1~2個)に1時間ほどつけておく。
割り下 (酒、みりん、しょう油)各150ml、砂糖20g、蜂蜜大匙1/2
野菜 : ごぼう2本(ささがけ)、白菜、大根(輪切り)、えのき、ねぎ適量
他にしらたき、焼き豆腐
このレシピーの特徴は、ゴボウとたまねぎのすり下ろしにある。
翌日5日(土)は快晴で、丁度桜が満開。
俳句の春の季語に「山笑う」とあるがぴったりである。9年前の四国お遍路の頃良く似た風景を良く眺めた。
4月5日(土)は7名でイタリア料理をふるまう。
メニュー
前菜 :
1.「ぺぺロナータ」 4人前
材料 ; 赤、黄ピーマン 各2個、オリーブオイル適量、パセリ(ミジン適量)
・ドレッシング ; EXV大匙4、白ワインビネガー大匙1、レバルサミコ酢少々、塩胡椒各少々
調理
1.ピーマンはオリーブオイルを手でぬり、網にのせて皮が焦げる程度に焼き、柔らかくなるまで火 を通す。皮を剥いて種を取り除き、適当な大きさに手でさく。冷蔵庫に入れてよく冷やす。
2.ボウル - 1.の焼き汁とドレッシングの材料を合わせて、1を入れ混ぜ合わせる
3.皿 - 2.を汁ごと盛り、パセリを散らす。
2.いわしのサオール風
「マイワシのサオール風」4人分
いつもは、輸入ししゃもでしたが、北海道産のマイワシで調理。
味は抜群、小鯵も旨くやはり鮮度のい良い魚が一番。
材料 :
・マイワシ --8尾 (うろこ、頭はずしはらわたを水洗し、塩水につける)
・たまねぎ --2個 (薄く半月きりし、バットに拡げ、オリーブ油で20~30分炒める)
・オリーブ油 - 適量
・レーズン -- 大匙2
・「A」サルサ
白ワイン(大匙4)、白ワインビネガー(大匙4)、塩(小さじ)、しょう油(小さじ1)
砂糖(大匙1)、たかのつめ、ローリエ
調理
1.マイワシを良く洗い、水分をとり小麦粉をはたく。
2.マイワシを160~180度Cの低温でじっくり火を通氏、最後に180度Cの高温でカラッと揚げる。
3.軽く油を切った2.のマイワシを炒めた玉ねぎのバットの上に並べ、レーズンを散らす。
4.「A」をあわせて火にかけ、ひと煮立ちさせて、3.にかける。
5.温度が下がったら冷蔵庫で冷やす。
パスタ2種
1.スパゲッテイボンゴレ
2.小エビのクリームソース・フェットチーネ
「小エビのクリームソース・フェットチーネ」 10分 植竹隆政のレシピー
材料 二人分
フェットチーネ -- 160g
小エビ -- 16匹 (殻と背ワタを除く)
玉葱 -- 1/4本 (1.5cmに切る)
グリーンアスパラガス 4本 (根本除き、固い部分は皮をむき小口切り)
生クリーム -- 80ml
EXVオイル、塩、胡椒
フェットチーネの茹で方(ショートパスタと同じ茹で方)
1.たっぷりの湯を沸かし、多め(湯量の1%程度)の塩入れる。
2.袋の表示より1分間短くタイマーをセットし、パスタ入れる。くっつきやすいので、再度沸騰するまで混ぜながら茹でる。
3.食べてみて湯で加減を確認して、丁度良い堅さに茹でる。芯を残さずに茹でる。
4.ざるに上げ、茹で汁をきる。このパスタは湯が残りやすく、水っぽく仕上がる原因となるのでしっかりと水気をきる。
調理
1.フライパン : EXV 大匙1を入れて中火にかけ、玉葱とグリーンアスパラガスを入れて炒める。
2. 玉葱に火が通って透き通ったら小エビをを加え、軽く炒めて塩、胡椒。
(小エビは火を通しすぎない -- プりッとした食感を残す為)
3. 水大匙4を加えて木べらで鍋底についたうまみをこそげる。
4. 生クリーム加える。茹で上がったパスタの湯を良く切って加え、全体をよくからめる。
5. 仕上げにEXV大匙2を回しかけ、器に盛る。
・フェットチーネ : セモリナ小麦粉に卵を加えて作る平たいめん状のパスタ。クリームソースやボロネーゼソース等の濃厚なソースに良くあう。
メインデッシュ
見事な天然の鯛が一匹860円で手にはいったのでアクアパッツアとして調理。
いさき、そい、あいなめ、たら等で過去調理、地中海料理である。
「アクアパッツア」
たい 2匹 --鱗,ハラワタとり皮目に十文字の切り込み半分に切る。
あさり 50個
黒オリーブ(種無し)小40個
ケッパー 50粒
アンチョビ(フィレ4枚) --包丁で細かく叩く。
ドライとまと(40個)オリーブ漬け。
オリーブ油適量
EXV 大匙2
パセリ小匙1
水、塩、胡椒適量
調理
1.フライパン
やや大目のオリーヴ油で強火で熱し、魚の皮目を下に押し付ける様に焼く。
2.火を弱め、フライ返しで魚を押さえる様にしながら、ゆっくりと皮目がカリッと
香ばしくなるまで焼く。
3.皮目がカリッとしてきたら裏返して裏も同様に焼く。
もし油が焦げてきたら捨てて新しいオリーブ油を足す。
4.水気を切ったアサリ、ケイパー、あんちょび、黒オリーブ、ドライトマトを加える。
5.水をフライパンの底に6~7mmたまる程度加える。
6.強めに煮汁を沸騰させ、あさりに火を通す。
フライパンを前後に揺すりながら煮る。(箸は煮崩れの原因、使用しない)
7.再び煮立ったらスプーンで煮汁を魚にかけながら手早く煮詰める。
8.煮汁がある程度に詰まって、魚に火が通ッたらパセリのミジンギリ加えて
火を止め、器に彩どり良く盛り付ける。
[アクアパッツア」
たい 2匹 --鱗,ハラワタとり皮目に十文字の切り込み半分に切る。
あさり 50個
黒オリーブ(種無し)小40個
ケッパー 50粒
アンチョビ(フィレ4枚) --包丁で細かく叩く。
ドライとまと(40個)オリーブ漬け。
オリーブ油適量
EXV 大匙2
パセリ小匙1
水、塩、胡椒適量
調理
1.フライパン
やや大目のオリーヴ油で強火で熱し、魚の皮目を下に押し付ける様に焼く。
2.火を弱め、フライ返しで魚を押さえる様にしながら、ゆっくりと皮目がカリッと
香ばしくなるまで焼く。
3.皮目がカリッとしてきたら裏返して裏も同様に焼く。
もし油が焦げてきたら捨てて新しいオリーブ油を足す。
4.水気を切ったアサリ、ケイパー、あんちょび、黒オリーブ、ドライトマトを加える。
5.水をフライパンの底に6~7mmたまる程度加える。
6.強めに煮汁を沸騰させ、あさりに火を通す。
フライパンを前後に揺すりながら煮る。(箸は煮崩れの原因、使用しない)
7.再び煮立ったらスプーンで煮汁を魚にかけながら手早く煮詰める。
8.煮汁がある程度に詰まって、魚に火が通ッたらパセリのミジンギリ加えて
火を止め、器に彩どり良く盛り付ける。