丸テーブルを囲んで（１１/２９）

丸テーブルは会話がはずむ。

宴会は続く

PM５時ごろから始まり、１１時まで平均年齢６０歳の青年達は意気軒昂である。

新聞社を退職の後、弁護士試験に挑戦しているK氏は小生の大学後輩で、道産子。
千葉で４０種類の野菜を作っている方、生物の教師を退職後ナチュラリストとして活躍されている方。
現役のサラリーマンで週末には鴨川で農的生活をしている人、銀行員から青年協力隊を経て、現在介護師として鴨川にねずいている人。
いつも銀杏や、銘酒を持参され実家が熊野にあり、連れて行ってもらい日本の神々の聖地を堪能させて頂いた人。
退職後現在は造り酒屋で２５Kg～３０ｋｇの重い酒ビンや、米を日々担いで鍛えている人たちなど、皆さんは「鴨川自然王国の出身。

クラムチャウダー

クラムチャウダー、ラーメンの様にパスタを入れて食べたら結構いけた。

オーナーと芸術家

写真はオーナーと近所に住むアーテストで、芸術的家具を作る。

生後８ヶ月のオス猫、ソバコ

オーナーはそば打ち名人で、猫の名はソバコとなった。大変活発でみんなの人気者

たくさん集まれる丸テーブル

１２人は集まれる丸テーブル。実に機能的である。オーナーの配慮があちこちに散りばめられている。

厨房は使い易い。

クラムチャウダーの味見をしているところ、味はまずまず。
ステンレスの厨房は清潔で実に使い易い、火力も強い。

囲炉裏に集まり酒盛り。（１１/２８）

写真は囲炉裏に集まって酒盛り、囲炉裏はオーナーのこだわりで作ったとの事。
ストーブと囲炉裏、人に優しい火である。

佐渡から井上邸見学に（１１/２８）

写真は佐渡から２０名近い人たちが、井上邸を見学に来られた。囲炉裏を囲んでいるが、
参加者の半分だけが写っている。

「人生の楽園」がTV放映された関係で、農的生活に関心のある人たちがたくさん訪れている。
テレビも電話も無いが、ラジオと携帯電話はある。新聞もとっている。お子さん達も巣立って、
井上さんご夫妻だけの日常であるが、かなり忙しい。

鴨川 井上邸のストーブ

写真はオーナーの井上氏とストーブ、暖房はこのストーブでマキを焚いて。

基本的には１LDKでの部屋をストーブで暖めるが、大きな囲炉裏もある。
落語会を開催された時には５０名がこの部屋に入ったとの事。