イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

S氏と小樽散策(7月24日)

2009-07-27 11:31:00 | その他
S氏(北大薬学同期)が2~3ヶ月に一度発寒に一人住まいの母親に会うため東京からやって来たので、
23日は札幌で同期4名で飲み会、二次会はS氏が馴染みのすすき野のシャンソンバー「銀巴里」へ。
東京の「銀巴里」は随分前にクローズしたが、札幌は44年目を迎えているとの事、懐かしかった。満員であった。

翌日S氏を小樽に案内、最初に祝津のニシン御殿、そして写真の銀鱗荘、小樽のヨットハーバー、塩谷の迎浜館と駆け足で。

銀鱗荘は20年ぶりで一泊4~5万円から10万円と豪華ホテルとなって、中国名の宿泊者の名前があった。
我々は1060円のケーキセットを注文した。
銀鱗荘は明治6年に余市に築造され、昭和13年に現在の場所に移築、、昭和61年に大規模改修した。

7月16日北大ESS同窓会

2009-07-23 08:48:08 | その他
写真はすすき野の北大ESS同窓会にて。
東京から4名がゴルフで来札した機会に同窓会開催。昭和38年卒の方の初参加あり、事故から回復して40年ぶりにお会いした方など10名参加。
医者、弁護士、金融関係、外資系のメーカー、商社、国家公務員、動物園の副園長
など多彩な顔ぶれで時間のたつのを忘れてしまう。
毎年恒例の同窓会となってきました。

小樽の祭り

2009-07-23 08:29:09 | その他
写真は実家の前のグリーンロードの祭り(7月12~13日)防火とあわせてのお祭りで最近始まった。小樽では16のお祭りが昔からあり、5月27日の不動院から8月29~30日の朝里のお祭りがある。最大は住吉神社で、この16のお祭りの他、グリーンロード、そして潮祭り(7月24~26)がある。
町おこしでの祭りは良いのだが、企業などのスポンサーが減って年々規模が小さくなって寂しい感じである。

7月8-9日留寿都でゴルフ

2009-07-20 19:09:00 | その他
この写真は昨年のもので、羊蹄山が見える。北大ESSのK氏の会員のコース。
ルスツリゾートはゴルフ、冬はスキーの会員制のリゾートで、I氏と毎年一回、3度目で一泊して2プレイする。
ル・スツとは「道が山の麓にある」の意味との事で人口2025人で村は豊かの様である。
9日はゴルフの後真狩の「マッカリーナ」でランチ3150円のフレンチを食す。この店は去年の洞爺湖サミットで首相夫人達がランチをした事で有名となった。
味は価格の割にはまずまずで、特にジャガイモのピシワーズが良かった。 
羊蹄山麓の南にある真狩は、人口2200人,ジャガイモと百合ねの産地。
11日も札幌の真駒内CCで北大薬学の同期とゴルフの予定だったが雨で中止、今年の北海道はとにかく雨多く冷夏である。

赤井川の山中牧場

2009-07-20 12:47:08 | その他
写真は山中牧場。
ソフトクリームがモルト ブオノ(めっちゃ旨い)。900mlの牛乳を2本購入、
ここの牛乳を飲むと他は飲めないほどである。
又ハーブ入りソーセージも極めて美味。
山中牧場はゴルフからの帰り道なので時々寄る。

7月3日赤井川の農家で

2009-07-20 12:39:32 | その他
写真はH氏の知り合いの農家、ゴルフ、温泉、そしてこの農家で卵を購入するのが
赤井川でのルーチンとなってきました。
卵は放し飼い状態で、10個200円ですが白身が立っていて、鮮度抜群なのでご飯に生卵かけて食べる。今年は異常に雨多く野菜,果物,穀物の生育遅く影響が
出てきている。

7月3日赤井川

2009-07-20 12:13:36 | その他
小樽市内から車で45分の赤井川で4回目のゴルフの後、いつも立ち寄る村営の「赤井川カルデラ温泉」の前で
友人のH氏と。重曹泉かけ流し、入浴料金は400円。地元の野菜も少しばかり売っている。
レタス、アスパラ、いちご、さくらんぼ等購入。
H氏は5年間この村で校長をされていた。
赤井川村は人口1235人、外人も9人住んでいる。赤井川村は「日本で最も美しい村連合」に加盟しており、
現在日本全体で18、北海道では5村あり他に美瑛,標別、京極町、鶴居村がある。
この運動は2003年フランスから始まり、イタリア、ベルギーに広がって、
日本では2005年7村加盟。
次回は赤井川村の美しい風景の写真を紹介します。

小樽裕次郎記念館(7月2日)

2009-07-05 16:12:34 | その他
1991年に開館した「裕次郎記念館」がヨットハーバーの近くにある。
入館料は1,500円。裕次郎は小樽に3歳ー9歳迄住んでいた。
開館して1-2年で減価償却したと言われるほど大盛況でバスが次から次へと
会館前に並んでいたの記憶している。裕次郎の23回忌の法要があったせいか、
この日は一台のバスも無く閑散としていた。