4月5日(金)PM1:00~いつもの大崎区民センターで、イタリア語の会話塾「ボンジョルノ」の
皆さんと昼食イタリアンフェスタ。
この日持参したメニューは:
1.ペペロナータ(パプリカのドレッシングあえ)
2.アジのサオール風(イタリア版アジの南蛮漬け)
3.きのこたっぷりパスタサラダ
4.ミネストローネ(イタリア定番のスープ)
ほぼ食べ終わってから写真撮影忘れていた事にきずき、あわてて撮影。
レシピー ;
1.「ペペロナータ」(4人前)
イタリアの代表的前菜。味も良く人気がる。
材料 ; 赤,黄色のパプリカ各2個、
オリーブオイル 適量
パセリ(ミジン) 適量
ドレッシング : EXV大匙4、白ワインビネガー大匙1、レモン汁小さじ1、バルサミコ酢少々
塩,胡椒各少々
調理 ;
1.パプリカはオリーブオイルを手で塗り、網にのせて皮がこげる程度に焼き、柔らかくなるまで
火を通す。皮をむいて種を取り除き、適当な大きさに手でさく。冷蔵庫に入れて良く冷やす。
2.ボウル -- 1.の焼き汁とドレッシング合わせ、1.をいれ混ぜ合わせる。
3.皿 -- 2.を汁ごと盛り、パセリをちらす。
2.小鯵のサオ-ル風
いつもはアラスカ産の一夜干しのししゃもを使用していたが、小あじが手に入ったので。
やはり小鯵の方が数段旨い。
材料 6人分
小鯵:12~16尾-塩をして水洗いよく水気をふきとり塩 胡椒し軽く小麦粉まぶし、余分な粉はたく。
サラダ油(揚げ油用): 適量
玉葱 :1.5個ーー薄い半月にし、フライパンにサラダ油で弱火で20分炒める。
バットに入れて拡げる。
レーズン:大匙2(温水で柔らにしておく)
・A.酢のサルサ(ソース):
白ワイン 大匙4、白ワインビネガー大匙4、塩・醤油各小匙1砂糖大匙1、
たかの爪1本(種抜き半分にちぎる)、ロリエ1枚
・サニーサラダ葉:適量、ラップしてししゃもを食す。
調理
1.小鯵:12~16尾-塩をして水洗いよく水気をふきとり塩 胡椒し軽く小麦粉まぶし、余分な粉はたく。
2.鍋:サラダ油を低温(160度C)に熱し、鯵を揚げ、 最後は180度Cの高温でかりっと
きつね色に揚げる。
3.鯵は軽く油を切って、玉葱を敷いたバットに並べレーズンを 散らす。
4.小鍋:Aのサルサをあわせて火にかけ一煮たちさせてから、3のバット
にかける。→冷蔵庫で冷やして食べる。
5.サニーサラダの葉にのせてししゃもを食べる。
・サオール:マッテオ先生がサオールは北イタリアの方言でサポーレ(旨い)の方言
との説明あり。北イタリアでは鰯を使用するらしい。おばあちゃんに料理して
貰った経験あるとの事。
3.きのこたっぷりパスタサラダ(4人前)
ネットのレシピー、まーまーの味だが、 マヨーズ風味は我々にはちと重いか。
材料
コンキリエ(乾燥パスタ)80g
きのこ類 : エノキ、シメジ、まいたけ、エリンギ、ブナピー (各1/2パック)
いんげん 8本
玉ねぎ 1個
パプリカ(黄色)1/4個
にんにく 1かけ(ミジン)
つな 1缶
マヨネーズ 大匙3
塩、胡椒、オリーブオイル各適量
調理
1.コンキリエ、いんげんを茹でる。
2.きのこ類と野菜は食べやすい大きさに切る。
3.フライパン
ミジン切りしたニンニクをオリーブオイルで炒め、香りが出たら2.を炒め、1.つな缶、マヨネーズ
を加え、塩、胡椒で調味。
4.ミネストローネ(4人分)
女房の大好物なので、月に2~3回調理。ご飯にもパンにもあい、翌日が旨いので前日調理。
材料
1.ベーコン(あればパンチェっタ)40g
2.玉ねぎ1/2、ニンジン1/4(40g)、セロリ1/5(20g)、キャベツ1/2(60g)
(1.2.は1cm角切り)
3.トマト水煮(缶)100g漉す。又はトマトピューレ
4.ジャガイモ100g -- 1cm角→水→水切り
5.ニンニク(ミジン)1かけ
6.EXV、塩、胡椒
7.市販ブイヨンキューブ(2~3個)--1000ccの水に加え、沸騰させる。
8.パセリのミジン適量
調理
1.フライパン
弱火でEXVにニンニクミジンを炒め、1.2.を甘みが出るまで炒める。
2.野菜が色ついたら、トマト水煮、ブイヨンを加える。
3.ジャガイモ加える。
4.塩、胡椒、中火で15分間煮る。
5.煮込んでアクを取る。
6.器 -- パセリちらす。
尚完熟トマト小1~2コをざく切りして2.の段階で加えると味が良くなる、(トマトは湯剥きしておく)
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