2月26日(水)とろとろと穏やかな春に誘われて船橋三番瀬に3名出かける。小生はは始めての三番瀬で東京湾での最大の干潟で微風伸びやかなひと時をすごせました。
www.park-funabashi.or.jp/bay/
公園南側に位置する東京湾最奥部の 約1,800haにわたる浅い海域(水深5m未満)の ことで、古くからスズキ・カレイ・アサリ・バカガイ・ノリなどの漁場となっています。 また 豊富なエサを求めて、ハマシギ・ミヤコドリ・コアジサシなどの野鳥が訪れることでも有名 ...
東京湾はほとんど埋め立てられましたが、三番瀬は最後の干潟です。この干潟の保存に関しては多くの人々の保護活動によって残された干潟です。鳥の名前はなかなか覚えられませんが、今回気になった野鳥として、ミヤコドリが百羽以上群れをなしていたのとオスのイソヒヨドリが一羽海岸にいました。
ミヤコドリ
イソヒヨドリ
今日観察された野鳥
ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ダイゼン、シロチドリ、ミヤコドリ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、オオジュリン(30種)
三番瀬のベストシーズンは4月15日~5月15日です。この頃には旅鳥や夏羽に変わった、ダイゼンなど多くのシギ・チドリが楽しめます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます