イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

5月3日息子夫婦宅でイタリアン調理

2010-05-12 10:09:57 | その他
写真は2007年7月のバニャーラの丘の中腹でヤギのチーズを作っている家族。
奥さんはドイツ人で4人の息子がおり、3人は既に家を出て独立、現在は写真の息子だけが
残っている。他に父親の母の4人暮らし。

5月の連休に息子のお嫁さんの両親が熊本からやってきたので、イタリアンを調理。
前菜
 ブルスケッタ2種;ゴルゴンゾーラ、サラミとブルーベリーの2種。
  (バケットを食べやすいサイズにカットし、オリーブオイル、胡椒にひたしトースト) カポナータ(シチリア名物ナスのトマト煮)
プリモ ピアット
 かッペリー二(髪の毛の細さ)のレモンソースあえ
 カポナータのパスタ
セコンド ピアッテ
 アクアパッツア(シチリア名物魚料理ーワインは使わず、水で調理)すずき、きんめ、いさきの切り身使用。
 --切り身より一匹つけの方が味が出る。前日の潮干狩りで採集したあさり、はまぐりを多めに使用。  

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1 コメント

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涎タラタラのメニュー ()
2010-05-12 22:06:57
さぞや義娘さんの親御様が喜ばれたことでしょう、このメニュー。
私はちょい高目のバスツアー(普通の3倍)で
ストーン・ヘンジに行って来ましたが、立ち寄りの食事はFISH & CHIPS。米人とカナダ人は
喜んで食してましたが、私と連れはンんン、、
カルチャーの違いとでも申しましょうか。
やっぱり新鮮度が1番ですね、魚料理は。
ロンドンに戻って来て即和食の居酒屋の飛び込み口直し。
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