イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

9月26日イタリアンフェスタ・旧職長瀬産業44年・45年入社6名(木陰ー旗の台)

2015-09-27 11:38:53 | その他

9月26日(土)9:45 旗の台駅集合し、徒歩5分の本日の調理場「木陰」に向かう。

ベターホームで月一回の料理教室に通った経験者が(キャップをかぶっている)3名、料理自慢?の旧職長瀬産業の44年、45年入社組です。

料理開始早々の10:00でまだ皆さん緊張していて表情が硬い様です。事前に料理担当を決めている。

 9月26日のメニュー 

1.前菜(アンテイパスチ)
 
・ししゃものサオール風 -- 小生が前日調理して持参。 
・ぺペローナ -- イタリア料理の定番、パプリカの酢ずけ。
・カプレーゼ -- カプリ島風のサラダ、トマト、モッツラレチーズ、バジリコでイタリア国旗の色彩。
 
2.第一の皿(プリモピアッテ)
 
・小エビのクリームソースフェッとチーネ  -- ひらたい麺の小エビのパスタ。
・ビーツのリゾット        -- 真っ赤なビーツ(缶)とトリ肉のリゾット。
 
3.第二の皿(セコンドピアット) 
 
・アクアパッツア -- 地中海名物。水と鮮度の良い魚を使用、イサキと鱈の切り身(目黒のアトレ)で購入
 
・「カプレーゼ」と「チーズとサラみ、ハムとクラッカーにジャムをつけて」と持参の「ししゃものサオール風」をつまみに。
第一回目の乾杯はスプマンテで。
 
 
 
 
小生が前日調理した「ししゃものサオール風」
 
この形がベターホームのエプロンとキャップ。
 
 
 アルコールが入り、調子が上がってきて笑顔があふれてきた。彼はビーツのリゾット担当、事前に一度調理。
 
 
ビーツのリゾットの出来は合格。後の彼は小エビのクリームソースフェッとチーネを調理中。
 
こくが出ないとの事で、バターを加える、味が良くなる。スパイスも必要?(レシピーにプラスが必要)
 
プリモピアッテイ(ビーツのリゾット、小エビのクリームソースフェッとチーネ)が出来、席に着き二回目の会食、痛飲が始まる。
 
スプマンテ1本、赤、白のワイン各2本の計5本用意したが、たちまち空になり。近くの酒屋で赤、白各2本、計9本飲み干す。
このメンバーは私を除き大変な酒豪ぞろいである事あらためて確認した次第です
 
 
下の彼は釣り名人で魚さばきを担当。センスにあふれたエプロンは奥様お手製との事。
 
 
「いさきのアクアパッツア」 --私の同期の44年入社二人で調理。
 
 
 
「鱈切り身のアクアパッツア」 --45年入社二人で調理、右の彼は2度もワイン買出しに行ってくれた。
 
 
鱈の切り身のアクアパッツア
 
 
料理は多めに作り奥様用に手土産としました。
 
 
皆さん皿洗い、ごみ収集など実に手際よく、日頃の生活を垣間見ました。あっぱれ!!
右の彼は千葉の奥から参加、「アクアパッツア」も事前に調理、皿洗い、かたずけなど主夫の鏡?
 
 
 
ワイン9本ではまだ足りずと暴走老人5名が二次会場にくりだし、焼酎2本平らげる。 反省!!??
 
次回は年内、その後は奥様同伴で夫が調理し、妻が食べる光景を演出したい。

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