12月10日(水)歩天組4名が10時に東京駅に集合して三菱一号館へ。
ボストン美術館のコレクションは実に素晴らしい。3大ミレー中心に、力強く農民を主役とした土臭い作品群に共鳴、その迫力は後世に大きな影響を与えた。
館内での写真撮影は禁止、ネットから下記の3大ミレーを選びました。
本展では、ミレー生誕200周年記念として、『ボストン美術館3大ミレー』と言われる《種をまく人》、《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》、《羊飼いの娘》をはじめ、選りすぐりのミレーの作品25点を中心に、バルビゾン村で活動したコロー、ディアズ、ルソーらバルビゾン派の画家、またミレーの影響を受けたクロード・モネらフランスの画家の作品など、総点数64点を展覧します。
ジャン=フランソワ・ミレー 《種をまく人》 1850年 油彩・カンヴァス
Gift of Quincy Adams Shaw through Quincy Adams Shaw,Jr., and Mrs. Marian Shaw Haughton 17.1485 ボストン美術館蔵 Photographs ©2014 Museum of Fine Arts, Boston |
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ミレー展鑑賞後は「室町 砂場」で蕎麦をすする。この店は老舗で商社現役時代に時々通いました。
蕎麦は旨い、焼き鳥、出しまき卵、酒、ビールで一人3,000円弱。蕎麦を2枚目注文と思いましたが皆さん
自重しました。
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