天高く食欲と芸術の秋、歩天組6名恵比寿駅に10:00集合して山種美術館に向かう。
山種美術館には今年1月14日「東山魁夷展」、昨年9月10日「水の音、広重から千住博まで」を鑑賞。
山種美術館はこじんまりしていて、良い作品をタイムリーに展示する。1,200円支払う。
館内にある竹内栖鳳の「斑猫」のモチーフ、写真を撮ってくださいとの事でパチリ。
酒井抱一の作品が一番多かった。抱一は姫路城主の弟で潤沢な資金で自由に遊び、光琳にのめりこみ模写し、自分の作品に仕立てる。私は宗達、光琳、抱一の琳派の中で抱一が一番好きです。
俵屋宗達の作品
本阿弥光悦書と俵や宗達絵
河合玉堂、東山魁夷などの秋の風景の展示もにも出会った。
昼食は恵比寿ガーデンプレイスで恵比寿ビールとハンバーグ定食で2,300円。
ずっと続けたい歩天組(ふーてんぐみ)の大事な仲間です。
今月は後2回会う事となる。