友人宅でお菓子作り体験。
これは大好きなパリ・ブレスト。
リング状のシュー生地の中にプラリネクリームなんぞ絞った、聞くだけでもおいしい、見た目もおいしい、食べてもおいしいという三拍子揃ったお菓子。
シューの間にはたっぷりのプラリネクリーム。
今回は諸事情にてチョコレート入りのバタークリームも急遽入ることに。
このシュー生地の中には、一回り小さいシュー生地がもう1つ入っていて、その中には生クリームが挟んであるという凝った作り。
お店で買うものだと思っていたこのパリ・ブレスト、普通に作れるなんてすごいわ。
といっても、ほぼ準備がしてある中での作業で、いいとこ取りをさせていただきました。
実際に体験させてもらったのは、シュー生地作りと、クリームを絞ったり組み立てたりといった最後の仕上げ作業。
正しい粉糖の振り方も指南してもらったり。
でも、実はたくさんの工程を経て作る大変なお菓子。
プラリネクリームを作るためにバタークリームを作る必要があり、そのバタークリームを作るためにイタリアンメレンゲやパータボンブを作る必要があるという。
逆算すると仕込みは大変そう。
そんな事情を知って、
ますます好きになってしまったパリ・ブレストなのでした。
パリブレスト、食べた事がないです。
この写真の素敵だこと!
香ばしさが伝わってきます。
すごい手間をかけるんですね。
食べてみたいなぁ、作ってもらって。
パリブレスト、大好きです!
10年ぐらい前に自由が丘のモンサンクレールで食べたのがはじめてだったと記憶していますが、とてもおいしかった印象が強く残っていて、それ以来のお気に入りです。
当時はよくケーキの食べ歩きなんかをしていました。懐かしい。
作ってもらって食べるって、サイコーですね!