ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

チーズプラトー お出かけバージョン

2009年10月23日 | チーズ
 
チーズの木箱を使ったチーズプラトー。
持ち運びのできる お出かけバージョンを作ってみました。

右上から順に時計回りで、
・カマンベール パストリゼ
・コンテ ド モンターニュ 12ヶ月以上熟成
・ミモレット エクストラ ヴィエイユ 18ヶ月以上熟成
・ゴーダ
・フルム ダンベール

ミモレットのオレンジ色とプルーンやオリーブの黒い色で全体が引き締まっていい感じ。
このミモレットのオレンジ色は、アナトーというベニの木の実から採った食品用の染料。「エクストラ ヴィエイユ」とは特に古いという意味でミモレットの中でも熟成されているもの。よく、からすみのような味と例えられる一品。

秋の行楽シーズンでプチ旅行の友人に渡したこちらのプラトー、やはり青かびのチーズは好き嫌いが分かれるようで、フルム ダンベールは人気がない様子。
ブルーを食べ慣れていない人向きだという印象が強いこのチーズも、ダメな人には受け入れ難いようでした。めげるな、フルム ダンベール。




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2 コメント

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Unknown (おさむ)
2009-10-23 13:28:01
これはまたお洒落ですね。何かの機会に真似たいです。うーん、ブルーチーズの素晴らしさがもっと知れ渡って欲しいですね。苦手という方は、何度もトライして欲しいです。
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ブルーチーズ (りー→おさむさんへ)
2009-10-24 01:02:49
食べ続けてると 何回目かに「ん?おいしいかも」ってな具合になるような気がします。
似た例でいうと、最初苦手だったパクチーも、回を重ねるごとに「好きかも」って思ってしまった経験があります。あれはなんなんでしょう。
食べられないものが好きに変わった瞬間、大人になったと変に感動してしまうわたし。
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