とってもかわいいパエリアパンを蚤の市で手に入れたので、いざパエリア!
鍋や炊飯器で作るのでは得られない見た目の豪華さに満足。
36cmの大きなパエリアパン。
2合の米と、その倍のスープで。
スープは鯛とあさりでとった本格派(自称)で、具はえび・いか・鯛・あさり、そして玉ねぎ・パプリカ・にんにく。
スープを加えてからの加熱時間は中火で5分のあと弱火で15~20分。弱火にしたらアルミ箔でふたをして。
月に一度の鮮魚市場の開放日に出かけて、買い物を楽しむのがマイブーム。
こんな大きな40cmの鯛が、なんと500円!
しかも、刺身にもOKとのことで、即お買い上げ。ああ、いい買い物だわ。
骨や頭はパエリア用のだしをとって、
身はカルパッチョと、それから一部マリネに。
カルパッチョにも使えない端っこのくずの部分をパエリアに。
なんてエコなんでしょ。
皮をひいたら カルパッチョもゴール間近。
新鮮な魚に、とっても満足。
飛び散るうろこにも我慢できるってもんだわ。
このうろこだらけのシンクの中に、コンタクトレンズがポロリと落ちでもしたら大変なことになりそう。そんなどうでもいいこと考えてると実話になっては困るので、途中で考えるのをやめてみました。
レタスを敷いた上に、鯛をのせて、塩・こしょうしてレモン果汁を絞り、そしてドレッシングをかけて薬味をのせて。
今回の薬味はセロリ・みょうが・ねぎ・貝割れ。
ドレッシングはフレンチベースに醤油少々と粒マスタードを混ぜたもの。
料理の腕、上げてたな ←上から目線
魚も上手にシゴウしとるじゃん ←何様?!
コンタクトとウロコが混ざったら、達川も探せないだろうね。
相変わらず面白いね、何様状態&上から目線大歓迎!
笑ってしまいましたー。
心残りなのは、この写真、180度回転させて撮ればよかったと あとで気づいたこと。
えびの向きがちょっと気にならん?