Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

5月26日

2011-05-26 23:17:31 | Weblog
本日は、昨日に引き続きヒナタメインのちょっとしたイベントがある。
3,4ヶ月健診だ!
サキタの時は、デパートのベビールームやママ友ランチで行った子ども広場(今も散々お世話になっているところ)で身長や体重を測ったりしていたけれど、ヒナタに関して言えば全くそんなことはしていない。
サキタのお出掛けに付き合わせているというだけで、ヒナタのためにあれやこれやと動く余裕などぶっちゃけナイのだ。
そんなわけで、今ヒナタはいったいどれくらいの成長を遂げているのか、具体的な数値で確認できる健診を楽しみにしていたのだよ♪

勿論順調に育っているとは思うが、具体的に何キロになっているかな~♪
肌が少々カサついているのと、早くも歯が生えてしまったことと、既に寝返りができてしまっているのを相談しよう。
あやすとよく笑うし、玩具の鈴を持たせて「シャンシャンってしな♪」と言うとシャカシャカ振るし、ヒナタってば言葉わかってんのかいな?
健診でいろいろ聞きたいことがあるわ。

健診は午後なので、お風呂をどうすべきか迷ったのだけど。
帰宅後サキタのお迎えまでに入れるのは多分ギリになるであろうと考え、後に気懸りを残すことなく健診に臨むため、先に済ませて行くことにした。
おかげで出発までの時間はえらいバッタバタになったけど、結果的にこれは吉と出たので良しとする。
健診は結構時間が掛かることが経験上わかっているので、受付より早目に行ってさくさく進むか、敢えて受付時間終了間際に行って戦闘グループがぞくぞく抜けて行った後に悠々と行くかも悩ましいところ。
ま、後者を選ぶには帰宅時間が何時になっても構わないくらいの余裕がナイと無理だわね。

数時間後、受付開始5分前到着で、25番の札をGETした私がいた。第2グループらしい。

最初はあらかじめ記入していたアンケートを基に、保健師さんとの面談。
生活習慣や家族構成、既往歴やママから見た発達の具合、後は何だったかな。
心配事とか、子育てに不安を感じるかとか、今子どもに対してどんな気持ちかとか、何かいろいろよ。
ヒナタの生活は、朝や夕方以降のサキタの生活リズムに大きく影響されるため、割と毎日決まったパターンが出来上がっている。
日中は勿論自由気儘に過ごしているけれど、かといって特別何かするわけでもナイしな。
アンケート用紙に視線を走らせていた保健師さんは、幾つか確認するかのように会話を交わした程度で、特に問題ナシと判断したようだった。
こちらも別に、保健師さんに聞きたいことはそれほど、ナイ。
「せっかくだから聞いておこう」くらいのことを記入してあったので、それについてはドクターの診察の後に時間を取って話を… ということだった。
こちとら大人との会話に飢えているので、話す機会は大切にいたしますよ。
しかも相手がプロならば、参考になるようなことは何でも教えていただきたい。

待ち時間の間に市の図書カードを作り(ヒナタの分よ)、読み聞かせボランティアのおばさんに絵本を読んでいただいた。
ヒナタはスリング抱っこでぼんやりしていたけど、絵本を見せられたりおばさんに話し掛けられて、にこにこしていたよ。
ここで本を借りて行くよう勧められたけれど、ただでさえ荷物が多いので(一応授乳グッズを持って来ている)、これ以上増やせるかっ。
けど、サキタは絵本を読み聞かせると喜ぶし、ヒナタにも絵本に親しんで欲しいとは思うので、今後図書館は積極的に使って行きたいね。

お次はお楽しみ、身体測定♪
服を脱がせておむつを換え、呼ばれたらおむつを外してさっさと計測!
体重は6070g、身長は61.3cmと、順調な成長をしていてくれたよ。
正直もっとデカイかと思ったのだけど、こんなもんか。
生まれた時はサキタよりも500gも大きかったヒナタだけど、1ヶ月と20日ほどの新生児訪問では350gほどの差に縮まり、ここへ来て50g程度の僅差にまでなった。
やはりうちの子ということで、生活環境からサキタと似通ってくるということなのかな?
他の子に比べたりしてはイナイのでよくわからないけど、サキタと比較する分には、早くも足並み揃ってきたということか。

続いてはドクターの健診。
ヒナタは少々文句を言うくらいで、激しく愚図ったりはせずにクリアしてくれた。
胸の辺りのカサカサは、乳児の湿疹で特別問題になるようなものではナイけど、肌着の素材や洗剤など、ちょっと変えてみてもイイのではナイかな、とのことだった。
他は股関節やら口の中やら診て貰ったけど、何も問題はなかったので、詳しく何を言われたかは忘れたよ。(オイ)

服を着せて、今度は再び保健師さんとの面談。
ここでは、何となく聞いてみようかなレベルで、「上の子の心のケア、上の子と下の子の関わらせ方、上の子に対してのタブー」についての話を聞いてみた。(アンケートに書いてたのよ)
「今のところ、上の子が下の子に何かライバル視するような様子や、いじめたり邪魔にしたりする様子はナイと思う。
寧ろ、可愛がってくれているように見受けられる。
今2歳で間もなく3歳になる年頃なので、難しい時期なため、下の子に関係ナイ部分で叱ることも多く、イラっとさせられる。
そんな時つい0歳児に癒されてしまうが、そんな様子を上の子が見たらと思うと、上の子の心のケアが気になる。
後は『うるさい』『邪魔』は言わないよう注意しているが、他に大人がつい言いがちで、子どもが傷つきやすい言葉など注意があれば教えて欲しい」
こんな感じで。

「上のお子さんがちょうど難しい時期ね、わかるわかる。下の子が可愛くなるよね。
特に問題ナイように思えるので、今のままでイイと思う。
授乳やおむつ換えで下の子に構っている時、上の子に何か言われても、上の子には『ちょっと待って』が通用しないんだよね~。
だから、『これが終わるまで待って』と上の子にわかりやすい待ち時間を具体的に示してあげるとイイよ。
『ちょっと』はわからなくても、『おむつ換えが終わるまで』ならわかるから、上の子も待っていられると思う。
後はね、お母さん(私)、いろいろわかっていそうだから。(笑)
今更私がアドバイスすること、なさそうなのだけど? (^-^)」

そうですね。ぶっちゃけ、私もそう思う。(爆)
無駄に時間を取らせて申し訳ナイ。
待ち時間その他になるべく具体性を持たせるというのは、実践済みだし。(改めて言われることで、ふむふむやはりそこは大事だよねと確信したけど)
ぎゅってする、大好きを言葉にして伝える、とにかく上の子優先、思いつく限りのことには当然だけど気をつけている。
他に何か、見落としがちな何かを指摘して貰えないかな、と思った程度で、特別「ああ、私はどうしたら…」などと悩んでいるわけではナイのだ。
サキタには困らせられることもイラっとさせられることも多いけれど、それは別にサキタが特別変だとか悪い子だとかいうわけではなくて、この時期特有の物なんだってことくらい、私にだってわかっている。
だけど、こうして少しでも育児のアレコレを話して、肯定して貰えたのは、私の精神安定にすごく良かった。

その後、保健・離乳食・歯科の講義のようなのまで聞き終えて、ようやく解放された。
ヒナタの発育に問題はなかったし、サキタとの向きあい方などについても相談に乗って貰えて、なかなか有意義だった。
しかしいつものことながら、時間は掛かり過ぎ。
今回も早めに行ってるのに、出るのは最後の方になる。
最後の講義辺りなんて、真面目に聞かずに帰ってる人も多分いるよねー。
呼ばれる順番もあるから、私だけの問題ではナイはず。
それほどぐずぐずもたもたしていたわけではナイ、と思う。

ヒナタは出掛けに授乳してきたから、次の授乳は帰宅してちょうどくらい。
私もお腹が空いたので、マック買って帰ったよ。
今週2回目だが、コークグラスが欲しかったのでイイ。
ドリンクはともかく、Lサイズポテトはちょっとキツかった。
夕方にこれ食べて、その3時間後にサキタと一緒に夕飯食べたら、胃がムカついてシャレにならんかった。


通りかかったジュピターで、ウォンカチョコレート買った。
こないだ録画した金曜ロードショーで観たばかりの、「チャーリーとチョコレート工場」のやつ?
1度は通り過ぎたが、引き返したわ。気になったのだからイイ。
ついでにトーマスクッキーも買ってしまった。
散財。というほどのもんでもナイか。せいぜい無駄遣い。


さて、今日の保健師さんとの面談を受けて、サキタとヒナタの触れ合いの様子(特にサキタ側)を注意深く観察。
サキタはやはりヒナタを「赤ちゃ~ん♪ 可愛い~♪」と可愛がってくれるし、それ以外はほぼガン無視で、邪魔にする様子はナイ。
可愛がり過ぎてお世話したがることもなく、ヒナタが泣いていても気にせず遊んでいるか、「ママ、ヒナタくん泣いてるよ?」とか言いに来るくらいか。
一緒に遊ぶのはまだ無理だし、今のこのくらいの距離感を保てるよう、見守っていけばイイのだろう。

それはそうと、おばけが怖いビビリ屋サキタ。
しかし「ヒナタが泣いてる! 早く助けてあげないと、ヒナタがおばけに連れて行かれちゃうかも」という話になった途端、「おばけは僕が『えい! やあ!』ってやっつけるんだよ!」と勇ましく雄叫び、ヒナタに駆け寄ると「もう大丈夫だからね? おにいちゃんが来たからね?」とか言うんだよ。
もう5月だというのに、2月の節分の鬼を未だに怖がってるくせに、ぷぷっ。
笑いを堪えつつも、サキタが優しいお兄ちゃんでいてくれて嬉しい。
弟をよくよく可愛がってくれてるということだよなぁ。(*´ω`*)
しかしその直後、「抱っこしてよぅ! ママが大好きだから!」と甘ったれ発揮。
抱っこして欲しい理由を付けるようになったのは、要求が正当であることをアピールするためだ。
これも成長か?
ママは、君の目指す着地点がよくわからない。(´д`;

ハルトくんに、今日の健診の報告をして、更にサキタの今日の様子を話すと、問題のナイ成長ぶりとサキタの優し可愛い発言を面白がっていた。
その後2人揃って、リビングで眠りこけてしまった。
が、これはこれで悪くない。
自由な時間として、うたた寝を楽しんだってこと。

結構な待ち時間の間ずっと抱っこだったため、今日はそれなりに疲れたよっ。
普段はなるべく抱っこしないよう、ハイローチェアや床に転がしてばかりだからねっ。

5月25日

2011-05-25 23:16:49 | Weblog
ヒナタの予防接種に行ってきた。
前回BCGを受けてから、今日できっちり4週間。
この時期確実にクリアしておきたいDPTⅠ期1回目を受けに行く!
ちゃっちゃと受けておけば秋のポリオ集団接種に被らないで済むし、1歳になってからの1回接種も考えているヒブやプレベナーにも、0歳児のうちに手が出せるかも~。
(事故があったのもあって、同時接種は怖い。無理してドキドキしながら受けるくらいなら、順番に1つずつ片付けていく方がイイと判断)

保育園にサキタを送ったその足で、病院へ。
ベビーカーに揺られてすやすや眠っていたヒナタは、抱き上げられて目を覚まし、ゴキゲンににっこにこ。
自分がこれから何をされるのかもわからぬままに、診察室へ連れ込まれた。気の毒。

しかしまぁ、この子は何て手の掛からんイイコなんでしょう!
にこにこしたまま聴診器を当てられ、口の中も笑いながら見せ、押さえつけられた時に「何だ何だ? 動けませんよ?」と顔を顰め、ぶっすーと注射針を突き立てられて「ふぎゃあっ」と声を上げる。
針を抜いた痕にガーゼをテープで張り付けられる頃には、何事もなかったかのように周りをキョロキョロしながら何やらお喋りしていたよ。
服を整える時は元気に暴れるし、注射痕をよく揉むようにと言われて揉んでいる時も痛がるような素振りはナシ。
帰りのベビーカーでは、またしても爆睡してくれたわ。
あまりにもスムーズで呆気なく終了したため、特にバタバタすることもなく、午前中のうちに何も予定のナイ日とほとんど変わらナイ時間配分を取り戻したよ。
スバラシイ。

夕方、保育園からの帰り道。
昨日のやり取りで、「コイツはノーヒントの状態のひらがなや数字を、どのくらいおぼえているのだろう?」という興味から、車のナンバープレートや看板に書いてあるひらがな・数字を指して「これは何?」とサキタに問題を出してみた。
勿論それほどたくさん問題を出せたわけではナイけれど、結果は正解率100%…。
恐るべし2歳児、学習せず遊びから覚える。
けど、楽しんで覚えるならそれが1番習得しやすいもんね♪

ふむふむ、と実験結果(爆)に満足して納得しながら夕食の支度をしていたら、サキタがコーヒーを入れてくれた。
カップは綿棒の空きケース、スプーンは粉ミルクのスプーン、コーヒーはどんぐり、砂糖とミルクは木製パズルのピースだ。
大きめのカップに半分くらいの量が入っており、スプーンが長く飛び出してパフェのスプーンのようにも見える。
あらあらゴージャス。
「コーヒーは食後に飲もうね」と夕食を先に済ませ、デザートのグレープフルーツまで食べ終えた後、サキタのどんぐりコーヒーをいただいた。
一緒に飲もうと2つ用意していて、「大きくなったから、僕もコーヒーが飲めるんだよ。一緒に飲もうね(^▽^)」だって。
うんうん、一緒に飲むと美味しいね♪ (*´ω`*)

こんな風にリアルコーヒーを淹れてくれて、食後にゆったりと一緒に飲む日がいつか来るのだろうか。
コーヒーは砂糖やミルクの量が人によって好みが分かれるので、家族に淹れるのが1番難しいと思う。
お客様ならブラックで出して、各自お好みで入れて貰えばイイけれど、家族だとそれぞれの仕様にカスタム済みの物を求められる気がする。
例えばハルトくんは砂糖1・ミルク1.5、ハルトパパはブラック、ハルトママは砂糖ナシ・ミルク1、ナオトくん・マサトくんもブラック。
千矢父は砂糖2・ミルク2、千矢母は砂糖ナシ・ミルク1だがキャラメルソースやシロップなど何か甘いものを追加だ。
弥生さんは紅茶派なので知らん。
私は千矢母カスタムにプラスして、冷たい牛乳を入れて冷ましている。猫舌。

ハルトくんは、「サキタが大きくなったら、一緒にコーヒーを飲むんだ♪」と楽しみにしているらしい。
父が息子と飲みたいのは酒だとばかり思っていたが、そうでもナイのか?
コーヒーなら、中学生頃には実現できるんじゃね? 小学生でもまぁイイけど。

綿棒ケースの中のどんぐりをカラカラとかき混ぜながら、やがて来るかもしれない幸せな時間を妄想して、思わず笑顔になった私。
サキタが私の顔を見上げて、これまたにこにこと笑っていた。
いつかリアルコーヒーを飲む日が来たら、2歳のサキタが淹れてくれたどんぐりコーヒーを思い出そう。

5月24日

2011-05-24 23:44:27 | Weblog
ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット。
自分がいったいいつ頃からこれらを覚え始めたのかはよく覚えていないが、2年保育の幼稚園でひらがなをえんぴつでなぞって書く練習(授業?)があったような気がするから、4,5歳だったかな?
勿論家でも絵本などを見ながらちょいちょい覚えたりはしていたかもしれないけど。

ひらがな学習玩具で、調子よく問題に答えたりしているサキタ。
しかしボタンのところにはひらがなの他、ヒントになる絵が書かれている。「あ」のところにはあひるの絵とか。
そして当然だが、50音順に並んでおり、いつも同じ場所にボタンがあるわけで。
なので、ある程度ボタンの位置や絵を元に、文字を判別しているのだろうと思っていたのだけど。

保育園からの帰宅時、ポストに放り込まれていたDM(リーフレットみたいだったけど)を見て、サキタは漢字を飛ばして「お、の、こ、と」と読み上げていた。
…コイツ、ひらがなわかってる…! (゜д゜;
けれどそれではやはり何のことだか分らなかったようで、私にDMを差し出した。
「ママ、これ何て書いてある?」
「えーと、……『お葬式のこと』、かな…」
何かと思ったら、葬儀屋のDMだった。orz
よりによってそんなもん読まなくても。(T▽T)

そして、サキタの最近のお気に入り、トーマスカード。
トーマスキャラと共に、アルファベット・数字・色などがイラストと英語で書いてある。
これを数字の順に並べたり、アルファベットの順に並べたり、キャラクター毎に並べたりと、毎日のように遊んでいる。
(音声の出るABC絵本の付属カードなのだけど、絵本よりもカードの方が遊びの幅が広がり易いようだね)
さすがにアルファベットはまだまだ最初の方しか覚えておらず、「ママと一緒にやるの~!」と持ってくるので、サポートは必須だ。
「次は何?」
「D!」
「Dはどれかな?」
「これ!」
「そうだねぇ、Dは犬の絵だね。犬はDogだよ、言ってごらん?」
「どっぐ! じゃあ次ー!」
などと遊ぶわけさ。
L・M・N辺りがなかなか覚えられナイね! あとなぜだかFが言えナイ。

さて、今日もこのカードで遊んでいたのだけど、私がちょいと部屋を出て戻ってくると、カードのケース(紙製の適当な箱)をぐしゃぐしゃにして、端の方を千切っていたサキタ。
「サキ何やってんの!? あ~あ、こんなんなっちゃって… カード仕舞うところが無くなっちゃうでしょ、どうするのコレー!」
「ぼく、コレ要らないんだよ~。捨てちゃうの」
「はあ!? じゃあカードどうするのよ、これも捨てちゃうの? ケースを捨てるなら、カードも捨てちゃうよ」
「イイよ。捨ててイイんだよ」
わけがわからないけれど、あれだけ毎日のように遊んでいて、ついさっきまでも楽しそうに遊んでいたカードを捨てるというのは何事か。
このサラリとした会話の中に、「本気で捨てる気などナイくせに捨てると言っている口先だけの生意気さ」があって、ちょっぴりカチンと来た私。
何度も「本当に捨てちゃうよ。片付けなくてイイの? (潰して千切ったケースを)キレイにしなくてイイの? ママ、本当に捨てちゃうんだよ。遊べなくなるんだよ」としつこく確認したものの、サキタは捨てるの一点張り。
「そうかい、なら捨てますよママは」
がさがさと並べられていたカードをかき集め始めると、サキタは慌てて「どうするの? まだ遊ぶのー!!」と喚きだす。
しかし、「遊ぶ」という割には「捨ててイイ」、と…。(´д`;
とにかく「サキタが捨てると言ったのだから、ママはその通りにするよ!」とカードとケース、ケースの破片を引っ掴み、すぐそばのゴミ箱には入れず、寝室のゴミ箱に捨てに行くフリをして、素早くドレッサーの引き出しの中に仕舞いこんだ。
私だって、さすがに捨てる気はナイからね… サキタにちょっと反省して貰わなきゃな、とね…。

ケースはともかく、カードを取り上げられたサキタはギャン泣き。
お風呂の時間だったので、「遊ぶのー!!」と泣き喚いているのをお風呂に誘導し、落ち着いたところでまずは仲直り。(コレをやらないと、ママが怒っていることにばかり意識が向いて、肝心の話ができない)
そして、改めてじっくり話をした。

「サキタがケースを捨てると言った。ケースを捨てたらカードを仕舞うところがなくなるから、カードも捨てることになるよとママは話した。それでもサキタは捨てると言ったのだから、その通りにママはケースとカードを捨てた。捨てた物はゴミになるから、もう遊べナイ。ゴミになったら、もう戻って来ない。
ママはサキタがカードで遊ぶのが好きだと思っていたから、カードを大事にしてくれなくて悲しかった。カードを仕舞っておくケースも、こないだサキタが壊したのをママが一生懸命直したところだったから、あんな風にぐしゃってされて、ママは悲しかった。でもサキタが捨てると言ったのだから、ママは捨てた。悲しいけど、もう遊べナイ。
ママは、サキタが玩具を大事に出来なくって悲しかった。サキタがもうコレでは遊ばないなって思うのなら捨てるのも仕方ナイし、壊れて直せなくなってしまった玩具も捨てることがあるけど、まだ遊びたい玩具を簡単に捨てるなんて言わないで欲しい。捨てたらもう遊べなくなっちゃうんだよ。
カードもケースも、もう捨ててしまった。だから、もう戻って来ない。もう遊べナイよ、わかったね?」

これを、静かに何度も繰り返し、説明した。
仲直りの態勢(要するにハグだが)のまま、頷きながら聞いていたサキタは、「玩具を大事に出来なくて、ゴメンなさい」「カード(で遊ぶの)は、我慢する」と言った。
サキタなりに、自分が言ったことやったことの結果なのだと、納得したようだった。

ちゃんと反省したように見えたので、お風呂上がりに返してやったのだけどね!(甘い?)
「サキタはちゃんと今度は大事にできると思うから、特別にゴミ箱から返して貰ったよ。本当は、ゴミ箱に行ったらゴミになるから、戻って来れナイんだからね! ちゃんとゴメンなさいができたから、今回だけ特別だからね。ちゃんと、カードとケースにゴメンなさいをしなさい」
こうしてサキタは、カードに「大事にできなくてゴメンね」と、ケースに「壊しちゃってゴメンね」を言って、無事にお気に入りの玩具を取り戻すことができたのだった。
なんつーかな、この物の溢れる時代に、玩具を大切にする気持ちを教えるのって難しいのかしら。(現に玩具は溢れ返っている)
2歳児特有の矛盾した物言いと我儘だっただけかもしれないけど、それでも自分の言ったことややったことが、どんな結果に繋がるかは理解して欲しいから、今回はちょっと煩く言った。
だけど、それも無理な相談だったかね? (´-`;


そして、「大事にできないなら捨てるよ!!」とした場合、その後の対応はどうすべきなのかしらね?
(割とポピュラーな叱り方だと思うのだけどどうよ)

1.本当に捨てる。
2.捨てる振りはするが、すぐ返す。
3.捨てる振りをしておいて隠し、後で返す。
4.捨てる振りをしておいて隠し、諦めるようなら本当に捨てる。
5.捨てる振りをするまでもなく、「大事にしろって言ってんだろう!!」とその場で更に怒る。
6.それ以外

世のママさん達、ご意見をお聞かせくださると嬉しいです。

5月23日

2011-05-23 23:44:09 | Weblog
今日でめでたく、ヒナタは生後4ヶ月♪
そんなキリのイイ日に、ヒナタは何と。

歯 が 生 え た 。

見えるかな?



勿論個人差はあるし、生まれた時に生えちゃってる子もいるとは聞くけど、一般的には歯が生えてくるのは6~7ヶ月。
サキタは1歳直前とかなり遅く、ママ友との話題がすっかり風化した頃にようやく生えた。
しかし、サキタと類似DNAを持つはずのヒナタ、4ヶ月は早過ぎだろう!! щ(゜д゜щ;
早く歯が生えると、虫歯になる、おっぱいを噛まれるなど、リスクが大きいのだ。orz
先日歯科に掛かって「早く生えるかも。早過ぎて噛まれるとママの負担にもなるので、保護することも考えなきゃね」と言われたばかり…。
サキタは歯が生える前に卒乳したし、歯が生える前の固い歯茎で噛まれただけで悲鳴をあげそうに痛かったものだが、歯が生えてしまった上におっぱいも好きらしいヒナタ。
…どうするよ、私。(゜д゜;
まだふざけて噛むことはナイだろうけど、痛い目にあったらあっさり完全ミルクに切り替えてしまいそうだ!

そんなことを考え、ビビりつつ授乳したところ、何の問題もなかった。(゜▽゜;
考えてみりゃまだ離乳食も始まっていないのだ、ヒナタは歯を使うことを知らない。
おっぱいを飲むのは、上顎と舌を使ってしごくわけで、歯は使わないものね。
しかし離乳食が始まるのは1ヶ月後。ずるずる引き延ばしたとしても2ヶ月後。
そして次回病院での経過観察は3ヶ月後だ。
噛まれるのも、時間の問題…? (T▽T)


今日はお昼ご飯に、マック買ってきた♪ コークグラスのブルーGET!
わはははは、缶の形~。面白~い。
お、おむつを買いに行ったついでなんだからね! マックのために出掛けたわけじゃナイんだからね!

5月22日

2011-05-22 23:43:51 | Weblog
明け方、ヒナタの泣き声で目を覚ました。
夜間授乳代わって貰ったのだけど、ハルトくんはベッドにイナイ。
ミルクを作りに行ってくれているようだったのだけど、お湯を沸かし忘れていたりすると時間が掛かる。
サキタはヒナタが泣いたくらいでは起きやしないけれど、泣き続けるヒナタを放っておくわけにもいかず、母乳で時間を稼ぐ。
両方飲ませる頃に、ミルクを持ったハルトくんが戻ってきた。
そこでチェンジ。寝る…。

そんな夢を見たような気がするが、目を覚ました時のおっぱいの状態からして、夢ではなかったらしい。
しかし、そこにいたのは私1人。
もう皆起きたのね…。orz
嫁、ママになってなおダメダメだ。もうイイ。

朝食はハルトくんが適当に用意して済ませてくれていたようで、お昼ご飯は私が動かねばと準備。
昨夜の分として用意していたおかずを並べてOKだけど。
今回は、お昼ご飯はちゃんと振舞えたね。

午後になって、名残惜しそうにハルトパパ&ハルトママは帰宅。
出発間際に、ハルトママは孫2人の写真を取りまくっていたよ。
コレを眺めて、平日の激務を乗り越えるのだそうだ。お疲れ様です。

便乗して、私も撮影。
毎日見ているので、逆なかなか写真は撮らないのよ。
ネタになりそうなこと以外は。(オイ)

サキタはiPod touchのキッズアプリに夢中で、片手間に撮影されていた感じ。
コラコラ。
どーでもイイが、ヒナタの頭がぼっさぼさだよ!
どうにもならんのだコレが!

ナオトくんが今回の来訪の真の目的・友人結婚式に出掛けた後は、眠そうにしていたサキヒナを寝かしつける。
ヒナタは楽勝だけど、サキタを寝かせるのが大変でね…。
かと言って寝かさないと、昨日のように大変なことになるのでね…。
こんな時、サキタを寝かせるには方法はほぼ1つだ。
一緒に寝る。今はお昼寝の時間!
で、まんまと私の方が爆睡。
ハルトくんは、「ホームセンターに行きたい」と起きてしまったサキタと出掛けて行った。
私はヒナタと一緒に昼寝続行。何でこんなに眠いんだ。

夕ご飯を終えたところで、ナオトくん帰宅。
サキタと遊んでくれて、本当に助かるわぁ~。

子ども達を寝かせ、兄弟は酒盛り開始。
私は寝かし付けで寝落ちずに済んだものの、さて、自分の好きに時間を使ってイイよと言われたら、ソファにゴロリ。
そしてそのまま、酒盛りが終わるまで寝ていたというね!
もう寝過ぎだろ!

そんな今日は、結婚記念日。挙式した日よ。
何かすげー寝た1日だったな。(オイ)