Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

5月19日

2011-05-19 23:10:07 | Weblog
バタバタと忙しい平日の朝。
ハルトくんとサキタが朝食を取っている間に、私はゴミ捨てやら洗濯やらに動き回る。
機嫌良く起きていたヒナタは、構ってやる時間がなかったため、プレイマットの上に転がしておいた。
声を上げながらジタバタと手足を動かし、にこにこ元気に動く3ヶ月児。
カワイイ♪ (*´ω`*)

保育園の荷物の支度をしながら、ヒナタを眺めていた私。
ハイローチェアに寝かせっぱなしよりも、プレイマットの上に転がしていた方が、体を動かすにはイイねぇ。
随分活発に動くし、機嫌もイイし楽しそう。
ホラホラ、もう足なんか器用に動かすようになったし、腰も捻って寝返りも時間の問題じゃナイ?

コロリ。

!! Σ(゜д゜;

ヒナタ、4ヶ月を目前にして、初の寝返りー!!
その瞬間をばっちり目撃し、その場で声を上げた。
ハルトくんもサキタも、うつ伏せになったヒナタを見て「おぉぉぉぉ♪」と歓声。(サキタはその意味などわかってナイようだったが、パパママの勢いに流された)
感動した後元の位置にひっくり返したけれど、寝返りというのは一度やったが最後、延々と繰り返すものだ。
しばらく見ていただけの間でも、コロコロコロコロとまあ、よく転げますこと…。(´ω`;
寝返り返りを習得するまでは、よく見ていなければ。
成長は嬉しい限りだけど、これでまた目が離せなくなったな…。

しかしヒナタは、向き癖矯正のつもりで当てているドーナツ枕の僅かな段差を利用しているようでもあり、全くの平面からでは、まだ寝返りはしないらしかった。
サキタは3,4ヶ月健診ではまだ寝返りをしていなかったし、その頃に習得してしまった場合は窒息に気を付けるよう注意されるくらいなので、ヒナタもまだまだできなくてイイはずなのだけどね。
それでも、もう全くのフラット状態からの寝返りも、時間の問題だろうよ。

ヒナタはでっかく生まれただけあって、体力があるのかな。
お兄ちゃんがいるから、何か刺激を受けているのかしら。
ヒナタは寝返りの後元に戻れなくても、ジタバタと頑張るものの泣きはしない。
限界を超えたら泣くのかもしれないけれど、もし泣かずに得意の「諦めて寝る」スキルを発動したらと思うと戦慄…。(゜д゜;
目を離している間に、諦めてうつ伏せになったまま寝て、窒息… とか、ヤダもう絶対勘弁してよー!!

他にヒナタの成長ぶりを記すならば、ヒナタはこの時期にしては感情(表現)が豊かな気がする。
お腹はまだ減らないだろうという時間に泣き、「そうかいじゃあおむつが濡れてるんだね~、換えてあげようね~」と話し掛けると、それがわかるのか、にっこ~☆(^▽^)と笑うのだ。
これがまた可愛くて可愛くて!!
はーたまらん。(親バカ全開)

サキタの時には、こんな感情のやり取りはなかったように思う。
ヒナタがサキタに比べてほんの少し表現が豊かだと感じられるのは、両親以外に兄の存在があるためかもしれないし、単に私が子どもの要求や表情を以前より読み取れるようになっているだけかもしれない。
それでも、嬉しいには違いナイ♪
勿論サキタを思い出しても感情は豊かだったかもしれないが、そのほとんどが「泣く」という表現手法を用いた「不快・眠い・退屈」の訴えだったので、こちらの精神消耗は著しかった。
笑ってくれることもあったけど、この頃ならまだ「起きてる」=「泣いてる」だったように思うのだ。

お風呂上がり、ヒナタはハイローチェアに置くと指しゃぶりしながら寝てしまうため、「少し起きて遊んだら?」とまた床に転がしていたら、しまじろうの起き上がりこぼしで遊んでいた。
サキタが6ヶ月の時のこどもちゃれんじの玩具なのだけど、昔ながらのキレイな音がするので、ヒナタにどうかなと出しておいたもの。
自分で尻尾を掴んで揺らしたり、体をつついて揺らしたり、転がって離れたのを追い掛けてくるくると回転したり。
うーん、カワユスカワユス♪
3ヶ月児でも、結構遊べるもんだね~。
サキタは1人遊びはほとんどしてくれなかったけどねー。

基本的に上機嫌で、ただ起きていても退屈を理由に泣くことは少なく、あやせば応えるようによく笑ってくれるヒナタ。
暴れん坊・甘えん坊・食いしん坊・破壊力抜群のサキタ0歳児時代を知る人は、「このサキちゃんを育てたなら、次の子はきっとどんな子が生まれても育てられるよね…」と言っていたものだ。
そんなサキタの後に、このおっとりさんなヒナタ。
もう、泣き声のボリュームひとつ取っても、ちょろくさいったらナイよね!(オイ)