Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

5月29日

2011-05-29 23:59:18 | Weblog
友達の結婚式2次会のアルバムを作った。
アルバム作成はスピードを重視していたのだけど、もう1ヶ月が過ぎてる…。ゴメンにこさん!!
ずっと気になっていたものの、力尽きて夜まとまった時間が取れなかった。orz
けどやっと作れて満足! チビどもに襲撃される前に、さっさと発送する! 明日のうちに送る!
気が付けばもう3時過ぎだったけれど、完成してテンション上がったまま、「そういや新居の住所知らねぇや」とにこさんにメールを送ってしまった。
普通に起きてた彼女がスゴイ。あれは起こしちゃったって感じでは絶対ナイ。
すぐさま返信があって、超ビビったよ!
つーか自分で超迷惑な時間に送り付けたくせに。彼女の方が驚いたに違いナイ。すんませんすんません。

2次会だと披露宴のように見せ場が少ないし、会場の照明を抑えていることが多いから、イイ写真はどうしても少なくなる。(腕が悪い)
なので、小細工ににこさんの好きなトイストーリーのキャラシールをちりばめたりして遊んだの♪
ウェルカムドールがMr.&Mrs.ポテトヘッドだったしな!
はー楽しかった。(*´ω`*)

おかげで朝は少々寝坊したが、ハルトくんに起こされた時には気分爽快。
いやぁ、気になっていたものが昇華されて、しかも作るの楽しくて、思った以上にリフレッシュ☆していたようだ。

それはさておき、先々週から、自由時間が欲しいと申告していた。
先週は突然ハルトパパ&ハルトママが来ることになったので無理だったし、帰られた後も体力が残らず無理だった。
で、今週…と思ったけど、昨夜夜更かしして多少リフレッシュしたし、朝寝坊したので時間的にも中途半端。
ほんの少し時間を貰って不完全燃焼になっても、かえってよろしくナイ。
加えて、ハルトくんが妙にイライラしている様子で、頻繁にサキタを怒鳴りつけていた。
普段なら怒らないようなことでも、怒りの沸点が低い。
30分だけ寝かせてと寝室に篭り、こちらは声を掛けないようにしているので、気が付けば2時間は寝てたよね。
着替えや洗濯物を干しに部屋に行っても、気が付いて「あ、ゴメン」だの「こんなに寝ちゃった…」とか言う割に起きなかったよね。
黙ってりゃいつまで寝てんだよと思ったけど、言わなかった。
こんな状態の人に子ども達を預けて出掛けたところで、気になって仕方ナイ。
お出掛け、やめ。
コンビニとクリーニング屋だけ行かせろ、と短時間で終了。雨すごかった!

するとハルトくんも出掛けたいと言って、1時間半ほど車で出掛けて行った。何だかなぁ…(-_-#
昨夜やっていた仕事に関連して、図書館に行ったそうで、サキヒナに絵本も借りて来てくれた。

昼寝から目を覚ましたサキタは、機嫌が悪いことが多い。
寝ている間にヒナタが愚図り、さも機嫌悪そうにサキタが目を覚ましたため、ヒナタを黙らせるべくスリング抱っこ。
サキタは再び眠ったが、本気で起きた時にスリング抱っこで寝ているヒナタを見て「ヒナタくん、要らないー!!」と口走りやがった。
機嫌が悪い→自分がママに抱っこして欲しい→ヒナタががっつり抱っこされて寝てた→どけー!! だろう。
「何てこと言うんだ!」と瞬発的に引っ叩こうかと思ったが、それ以上にサキタがヒナタを要らないと言ったことが思っていた以上部ガツンとショックで、いきなり私がボロボロに泣いてしまった。
そんなこと言われたのは実は初めてではナイけれど、これまではぽそっと聞こえない程度に呟くとか、ちょっと言ってみただけだもん、みたいにすぐヒナタを撫でていたりしたからさ…。

「そんなこと言ったら、ママ悲しいよぅ!!」と泣きじゃくるママに、愚図っていたはずのサキタは毒気を抜かれてオロオロし、涙を拭いてくれた。
それはヒナタのよだれを拭いたタオルだがな。
まぁ「ママはヒナタとサキタに仲良しでいて欲しい」ということを伝えたら、納得してくれたのでイイ。
我ながら、あんなに悲しくなるとは思わなくてびっくりした。
改めて、「ママはサキタもヒナタもパパも大好きなので、皆が仲良しでいて欲しいのだよ。仲良しでナイと悲しいのだよ」と伝えた。
どこまで伝わったかはわからないが、神妙な顔つきで話を聞いていたし、「ゴメンね、ママ」「仲良くするから泣かないでね?」などと言っていたので、少しは心に届いてくれただろうか。

しかし、「ママ、許してあげるからね? もう泣かないでね?」って、ママは別に悪いことをしてオマエに叱られたわけではナイ!!
泣く理由の大部分が「叱られたから」「我儘が通らナイから」という2歳児と一緒にしないでいただこう!!

これ、ハルトくんが出掛けている間に起きたこと。
ハルトくんがいれば、また対応は変わったのかもしれないし、私もまさか泣くほどぐっさり刺さることはなかったかもしれない。
帰宅したハルトくんに話し、サキタが難しい時期であることを再認識した。
イラッとさせられることも多いけど、サキタ自身にもいろいろと思うところがあったり、サキタの中で整理すべきことがごちゃごちゃしたりもするのだろう、と。
見守るしかナイのだろうね。

ハルトくんも私もサキタも、アレコレと感情がウロウロすることはあるけど。
お互いにフォローし合って、ウマイことやっていかなくちゃね。
ヒナタは1人、すやすやと眠っていた。