Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

5月4日

2011-05-04 23:21:33 | Weblog
今日は、事前にあった千矢母のありがたい申し出により、子ども達を預けてハルトくんと映画ー!
「2人で出掛けるなんてそうそうできないでしょ? ショッピングモールの映画館で千矢が観たいと言ってた『ラプンツェル』やってるから、ハルトくんと2人で行ってきなさいよ」
マジでー!?(≧▽≦)
で、行ってきました。

なるべく早い時間帯で見てしまってさっさと実家に戻り、夕方遅くなる前に家に戻らなくちゃね~と、10時半頃には出たのだけど。
11時頃に到着して映画館に行ってみると、お目当ての「塔の上のラプンツェル」は14時半からの日本語吹き替え版のみ。
時間が空き過ぎる…。
しかも日本語吹き替え版かぁ…。
けれどコレを観るために貰った自由時間なので、他の映画を無理矢理観るというのも何か違う。(だったら帰れって話だよね)
とりあえず時刻の件を千矢母に電話で聞いてみると、『イイから観て来なさいよ。サキちゃんは元気に遊んでいるし、ヒナちゃんもイイコにしているし、こちらは大丈夫だから』とのこと。
ハルトくんは特別この映画を観たいわけではナイ(というより全然興味ナイ)けど、嫌なわけでもナイので「せっかくだから観ればイイんじゃナイ? 日本語吹き替え版の方が内容がわかりやすいし3Dに集中できるかもよ」と言ってくれる。
それもそうだな、初めての3D映画だし、吹き替え版はしょこたんだ、それならそれを楽しめばイイね♪

席を確保して少々店内をフラフラ。
映画までの時間を考えるとランチもここですることになるね~と、ハルトくんが気になるというバイキングのお店へGO!
子ども達を気にせずできる外食って、超久しぶりだよ。
食事はまずサキタの食べられそうなものを…と考えるし、サキタは自分で食べられるけどまだまだこぼすし、促されなきゃバランス良く食べるなんてことはできないし、自分が食べ終われば遊びに行きたいと言い出すし…。
大人だけで、自分の好きな物を好きなだけ食べてイイなんて、何て贅沢!
デザートまでがっつり美味しくいただいたよ♪(≧ω≦)

食事の後も、まだまだ上映時間までには間がある。
一昨日買い物をしていて物欲はそこそこ満たされているので、時間と気持ちに余裕ありまくりのウィンドウショッピング。
何このデートっぽいのー!!
探していた紺色のチュニックも良さげなのが見つかってGETしたし(しかも衝撃の低価格。セール品バンザイ)、ハルトくんも買い換えたいと言っていたスリッパを購入。
ヒナタの向き癖が酷く頭の形が上から見ると平行四辺形みたいなことになっているので、矯正できるかな~とドーナツ枕も買ってみる。
気が付いたらサキタの分だけ買い物をしてナイね、と可愛いTシャツも買ってみた。

買い物を終えてそろそろ映画館に向かおうかと歩いている時、ハルトくんが手を出したので素直に繋いだ。
このところサキタと繋いでばかりだったから、私の人差指をサキタが握る感じの繋ぎ方をしていたのだよね。
指を絡めて繋ぐこと自体が超久しぶりで新鮮で、何だかやけにこっぱずかしかったよ!
勿論それは、ハルトくんも同じだったようで。
「何かドキドキしちゃうんですけど!」
「学生か! 思春期か!」
「ぎゃー!」
うん、こんな感じ、忘れてたね。

ポテトとコーヒー、コーラを買って席に着く。
3D眼鏡を掛けてわくわくわく…♪

終了。
面白かったー!!(≧▽≦)
やっぱさすがのディズニークオリティ!!
文句ナシのハッピーエンドに、清々しい気分で映画館を後にしたよ。
けど、私が昔読んだ童話のラプンツェルはお姫様ではなかったし、髪にも魔法は無かったように思うのだけど…。
はて。どうだったかな?
まぁイイ。面白かったし可愛かったから。

すぐに実家に戻ると、ヒナタはミルクを飲んでよく寝ており、サキタは千矢父と公園に出掛けていた。
千矢母が千矢父の携帯に連絡したもののサキタが帰ろうとせず、『迎えに来て貰わないと、帰りそうもナイ…』とのこと。スマン父よ。
ハルトくんと2人でサキタを迎えに公園へ行き、お土産にドーナツを買って来たよ♪と食べ物で釣りつつようやく戻ったわ。
イイコで遊んでいてくれて、アリガトウ♪
そしてそれに付き合ってくれて、千矢父もありがとう~!

大急ぎで荷物を纏め、遅くならないようにと焦りつつ、帰りの車も私がハンドルを握ったのだった。
私は場所は映像として頭に残るものの、それが地図に繋がらないタイプの方向音痴。
まさに地図の読めない、頭に地図の描けない女。
なので、来た道を戻ることができないどころか、慣れない場所で突然立ち止まり、その場でくるりと回されると、もうどっちから来たかわからないレベルのバカっぷりだ。
つまり、実家に車で来れるようになっても、自宅に戻ることが難しいということ。
実家に来る練習と同時に、実家から自宅に戻る練習も必要だということだ!
高速とかもあるしね。首都高は怖いよね。
暗くなってしまう時間帯になり、丁度首都高に差し掛かった頃には暗くなってしまった。ひぃぃぃぃ。
あ、無事に何とか付きましたよ、えぇ。
心配しているであろう両親に到着したと連絡したら、途中でハルトくんに運転を代わったものと思っていたそうで、全部私が運転しきったことに驚いていた。
あんたら、娘を何だと思っておるのか。

昼寝をせずに遊んでいたサキタは車で爆睡し、夕飯もお風呂も遅くなってしまったけれど。
短いながらも楽しい帰省でございました♪
寝かし付けの後は、ハルトくんと2人で、ちょっぴり酒盛った!(何か最近多いわ)