お迎えに行くと、昨日よりも笹に飾られた短冊の数が増えていました。
ヒナタのクラスの前を横切ると、朝時間のナイ中、ハルトくんと一緒に飾ったのでしょう、ヒナタの短冊が揺れていました。
ほうほう♪
2階へ向かう階段の下には、サキタのクラスの笹が飾ってあります。
飾られた短冊は女の子の物が多く、「プリキュアになりたい」「キュア○○になりたい」など、プリキュア率高し!
プリキュアは最新のドキドキ!プリキュアに限らず、以前のプリキュアと思われるキャラも多く書かれていました。
園児達の間でも、持ちキャラが決まっているようですし、その辺りの兼ね合いかね?
自分で書いてる子も多いな… サキタはすらすら読めるけど、キレイに書けないのが嫌なのか、あまり書こうとはしないんだよね…。
保育園では担任は決まっているものの、多くの先生と触れあうようにと先生方のローテーションも組まれており、今日は昨年うさぎ組でお世話になった男性の先生と、今年ねこ組で担任の女性の先生とが子ども達と戯れていました。
サキタを別の部屋でピックアップし、荷物を取りに向かった教室で私の姿を捉えた先生達が、突然の大爆笑。何事。
「お母さん! 短冊間違ってる!! 間違ってるよ!! (≧▽≦)」
「『しゅうしょくブルー』って!! 『就職』しか思いつかなくてあははははははは!! (≧▽≦)」
先生… 私だって、なんか変だな、くらいには思ってますよ…。(T▽T)
「いやあの、私だってサキタに何度も確認して、紙にも書いて見せて、それでも『しゅうしょくブルー』だって言うからぁ~ (T▽T)」
「おかあさん、『しゅんそく』!! 『しゅんそくブルー』だから!! あははあははは!! ひーひー」
先生達、笑い過ぎだから。
しかし「しゅんそく」だったか! それなら頷ける!
男児達の履いている靴は、圧倒的に瞬足が多く、サキタもそうなのです。
別に早く走れるようにと意識したわけではナイけど、おっこれカッコイイじゃん♪ と手に取ったら瞬足が多いんだよ。
男児達の間では、早く走れるというのも人気のバロメーターの1つですから、子ども達が言い出したのか先生が名付けたのかはわかりませんが、「しゅんそくレンジャー」が結成されたのも納得です。
なぁんだ「しゅんそく」かぁ、とサキタに「『しゅんそく』じゃん! サキタが履いてる靴の名前じゃん! 『俊足』っていう言葉があって、それは『足が早い』という意味だよ!」と言ったのですが、サキタは微妙な納得のいかない顔をして、「でも、『しゅうしょく』だよ…」と。
誰か滑舌の悪いお友達がいて、サキタの耳には「しゅうしょく」と聞こえていたのでしょうね。
間違って覚えていたことを認めたくナイのか、大勢の前で間違いを指摘されたのが恥ずかしいのか、先生に「どうする、短冊もう1枚持って行く?」と言われても「別にイイよ」と素っ気なく出ていってしまいました。(^-^;
ママは謎が解けてすっきりしたけれど、サキタの勘違いは修正できるのかしら~。
とりあえず、笹にぶら下げた短冊は回収してきました。
裏にも少しシールを貼っていたものの余白は充分でしたし、「大丈夫だよサキタ、サキタが言ってた『しゅうしょくブルー』はそのままにしておいて、裏に先生が言ってた『しゅんそくブルー』でまたママが書いてやるよ!」とね。
その通りにしてやり、そのままだとどちらが表でどちらが裏なのかがワカラナイので(というか確実に『しゅうしょくブルー』が表に見える)、新たに書き足した「しゅんそくブルー」の面にもシールを足すように渡してやりました。
明日改めて、笹に飾って来るがイイ!
全く、世話の焼ける…。(^-^;
ヒナタのクラスの前を横切ると、朝時間のナイ中、ハルトくんと一緒に飾ったのでしょう、ヒナタの短冊が揺れていました。
ほうほう♪
2階へ向かう階段の下には、サキタのクラスの笹が飾ってあります。
飾られた短冊は女の子の物が多く、「プリキュアになりたい」「キュア○○になりたい」など、プリキュア率高し!
プリキュアは最新のドキドキ!プリキュアに限らず、以前のプリキュアと思われるキャラも多く書かれていました。
園児達の間でも、持ちキャラが決まっているようですし、その辺りの兼ね合いかね?
自分で書いてる子も多いな… サキタはすらすら読めるけど、キレイに書けないのが嫌なのか、あまり書こうとはしないんだよね…。
保育園では担任は決まっているものの、多くの先生と触れあうようにと先生方のローテーションも組まれており、今日は昨年うさぎ組でお世話になった男性の先生と、今年ねこ組で担任の女性の先生とが子ども達と戯れていました。
サキタを別の部屋でピックアップし、荷物を取りに向かった教室で私の姿を捉えた先生達が、突然の大爆笑。何事。
「お母さん! 短冊間違ってる!! 間違ってるよ!! (≧▽≦)」
「『しゅうしょくブルー』って!! 『就職』しか思いつかなくてあははははははは!! (≧▽≦)」
先生… 私だって、なんか変だな、くらいには思ってますよ…。(T▽T)
「いやあの、私だってサキタに何度も確認して、紙にも書いて見せて、それでも『しゅうしょくブルー』だって言うからぁ~ (T▽T)」
「おかあさん、『しゅんそく』!! 『しゅんそくブルー』だから!! あははあははは!! ひーひー」
先生達、笑い過ぎだから。
しかし「しゅんそく」だったか! それなら頷ける!
男児達の履いている靴は、圧倒的に瞬足が多く、サキタもそうなのです。
別に早く走れるようにと意識したわけではナイけど、おっこれカッコイイじゃん♪ と手に取ったら瞬足が多いんだよ。
男児達の間では、早く走れるというのも人気のバロメーターの1つですから、子ども達が言い出したのか先生が名付けたのかはわかりませんが、「しゅんそくレンジャー」が結成されたのも納得です。
なぁんだ「しゅんそく」かぁ、とサキタに「『しゅんそく』じゃん! サキタが履いてる靴の名前じゃん! 『俊足』っていう言葉があって、それは『足が早い』という意味だよ!」と言ったのですが、サキタは微妙な納得のいかない顔をして、「でも、『しゅうしょく』だよ…」と。
間違って覚えていたことを認めたくナイのか、大勢の前で間違いを指摘されたのが恥ずかしいのか、先生に「どうする、短冊もう1枚持って行く?」と言われても「別にイイよ」と素っ気なく出ていってしまいました。(^-^;
ママは謎が解けてすっきりしたけれど、サキタの勘違いは修正できるのかしら~。
とりあえず、笹にぶら下げた短冊は回収してきました。
裏にも少しシールを貼っていたものの余白は充分でしたし、「大丈夫だよサキタ、サキタが言ってた『しゅうしょくブルー』はそのままにしておいて、裏に先生が言ってた『しゅんそくブルー』でまたママが書いてやるよ!」とね。
その通りにしてやり、そのままだとどちらが表でどちらが裏なのかがワカラナイので(というか確実に『しゅうしょくブルー』が表に見える)、新たに書き足した「しゅんそくブルー」の面にもシールを足すように渡してやりました。
訂正版、完成。(笑) |
明日改めて、笹に飾って来るがイイ!
全く、世話の焼ける…。(^-^;
笑いがこみあげてたんですけど、、瞬足レンジャーの
瞬足ブルーだったんですね。
うちのもうすぐ3歳の次女の願い事は「たこやきになりたい」でした。
もう、何度きいてもこれだったので、本人の意思を尊重して、保育園の短冊にかいておきましたw
(そんなにたこ焼き好き、ってわけでもないので、なぜその願い事~?って感じです)
本人の意思を尊重してイイと思います。
言ってくれるだけイイじゃナイですかっ!
ヒナタはサキタに唆されるままその気になり、「でんしゃのうんちぇんしゅしゅしゃん、なりたい!!」と言うようになりました。
洗脳された!
サキタは間違いをしつこく指摘されるとへそを曲げるので、あれからツッコミは入れずにしれっと「以前から瞬足レンジャーと言ってました」ということになっております。(笑)