Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

イライラに任せて。

2010-01-17 23:33:20 | Weblog

どうにもこうにも、一昨日辺りからイライラが止まらない。
疲れたとか言うより、このイライラが鬱陶しく、昨夜は寝るよりも気分転換が必須だった。
くそイラついて眠れるか。
正常な生理は大歓迎だが、付随するイライラは邪魔なんだよ!

そんなわけで、昨夜は夜中までネットしたり漫画を読んだりして、自分の世界に没頭してみた。
「今日(土曜日)1日自由にさせて貰ったから、明日(日曜日)は俺が頑張るから!」などとハルトくんは言っていたけれど。
私が自由にやりたいことは、結構家の中にあったりする。
1人で思う存分ネットしたいな~と思っても、快適な環境はリビングにあるため、日中やろうにもサキタが飛びついてくるわハルトくんが話し掛けてくるわテレビの雑音が五月蝿いわ結局「サキタを見ているからご飯作って」などと家事をやらされるわで、余計にストレスになるのだ。
自由にしてイイよと言われたって、自由なんかどこにあるんだよ?みたいな!
だったら夜中に好きなように快適に静かに何の邪魔も入らず遊んで、日中寝室で堂々と寝ていてやるわ!
※上記、読点のナイままノンブレスで勢いよく読み上げると、私の心境がよりおわかりいただけるかと!

で、そうしました。(起きたら正午)

朝はサキタもゆっくり寝ていてくれたけど、活動開始は私のところへ来るサキタ。
最近、目が覚めて最初のまどろみタイムには、ベビーベッドから抜け出して私の横に潜り込むのがお気に入りらしいのだ。
それは可愛らしいし、一緒にぬくぬくするのは私にとっても嬉しいことなのでイイ♪
その後活発に活動を開始する時には、とにかく寝室から連れ出してくれればパパでもママでも構わないらしいので、そこからはハルトくんに任せることにした。
というより、ハルトくんが私の負のオーラを感じ取って、そっとサキタを連れて出て行ったよ。

さすがに起きたらどうかと声を掛けてきたのは11時くらいだったけど、布団の中でずるずるとまどろんでの正午。
我ながらやりたい放題。

午後は、ハルトくんが先日通販で買った組み立て式の本棚を組み立てて整理するという。(大半が私の漫画なのだけど)
それはぜひお願いしたいところなのだけど、結局、サキタの面倒と通常の家事は私がやることになるのだね~。
ほら見ろ、昨夜のうちに自由に振舞っといて良かっただろ。
私が休日ハルトくんにやって欲しいのは、まさに普段私がやっている、「サキタの面倒を見ながらの通常の家事」なのだけど、そこんとこ全くわからない男だよ。
本棚の組み立てなら私がやるから(意外と得意)、そっちを代わってくれよ!!

なーんてことを言ったところで、どうせその心境などわかるまい。
男なんてそんなものだろう。
少なくとも、ハルトくんなんてそんなものだ。(付き合って10年の達観)

サキタの面倒を見るのはイイとして、家事はきっぱりやりたくなかったので、サキタと2人でお出掛けすることにした。
サキタが眠そうにしていたから、ベビーカーの振動で寝かせてしまおうという目論見もある。(コラ)
目論見通りにサキタが寝てしまった後は、ベビーカーを押してあちこちお店を覘き、お気楽にショッピングを楽しんだよ♪
そして気に入るものを漠然と探していた、手袋とヒールスニーカーをGET!
おぉ、なかなか調子イイでナイの♪

サキタ用のジュースとベビー麦茶を買い、お昼寝から覚めたサキタに飲ませると、いつもの子供広場で30分ほど遊んできた。
しかし今回は、意地悪なお兄ちゃんに当たったね!
線路や電車を独り占めにしていて、使っていなかった電車をサキタが手に取った途端飛んできては、取り上げられちゃったのだよ。
サキタがガードするように背中を向けて精一杯の抵抗をしても、体格の差を活かして圧し掛かるように手を伸ばされたら、結局もぎ取られてしまうしね。
立派なコースを作っていたお兄ちゃんを褒めちぎり、サキタにもたくさんあるうちの1つだけ電車を貸してくれないかな?と頼んでみたけれど、確実に聞こえているくせに私を無視してサキタに向かい、「ダメ!」ばかりだったよ。
かっわいくねーガキだな、このマルコメ…。
何度別の電車を拾い上げても取り上げられ、結局サキタは泣かされてしまった。
よしよしカワイソウに、その気持ちを覚えておいて、サキタはお友達には優しく玩具を分けてあげられるようになるんだよ。
そうしたら、ママはいっぱい褒めてあげるからな!

いつまでも遊べない電車を、指を咥えて見ていても仕方がナイので、「電車はお兄ちゃんが今遊んでいるから、サキタはあっちで滑り台でもしようか。コップ重ねがイイかな~♪ 楽しい玩具がたくさんあるね~♪」とサキタを誘導し、他の遊びを楽しんで来たよ。
同じ玩具でも以前よりずっと上手に遊べるようになっていたり、以前とは違う遊び方をしたりもできて、私もサキタの成長ぶりを見れて楽しかった。
たまに来るとイイよな、この広場。
全然知らない人とでも、子供同士が絡んでいれば何となくお喋りできるし。

3時間ほど外で過ごして帰宅すると、ハルトくんはまだまだ作業中。
もうイイから、サキタが寝た後にでも続きをやってくれ・・・。orz

せっかくそこそこ機嫌を直しても、ハルトくんの顔を見た途端に噴出すイライラ。
もうどうにもならんので、夕飯を作ってサキタの寝かしつけが済んだところで、本気で全ての家事を押し付けてやりました。

ハルトくんの名誉のために言っておくと、ハルトくんは多分普段から協力的ですよー。
ただ、あくまでも「協力」なところが私をムカつかせているのではナイか、と自己分析。
まぁ世の主婦の方々に言わせれば、私は贅沢を言っているのだろうけどね。
…こんなイライラの理由など解き明かしたところで、何の解決にもならんわな。


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3 コメント

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そこが難しいところですねぇ ()
2010-02-06 16:49:06
分かるなぁ・・・
ハルトさん、とても優しい方だってことは
ものすごーくよく分かります。
(って、先日きついこと書いてごめんねぇ・涙)

うちのオツトもそうなのよ。
優しいのよ、文句ないのよ。
でも「強力」。
メインはワタシかー!みたいな(笑)

そこが分かっていたので仕事を辞めたんですけど・・。
それでも子供が小さいときはイライラ~っとしたものです。
(で、また振り出しにもどるワタシ・・・汗)


子供が3歳も過ぎるとまた昔のように優しくなれます。

大丈夫大丈夫!!(何が?(´Д`))
オトコってそんなもんなのかも~。


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Unknown ()
2010-02-06 16:49:32
違う違う!!
「協力」ですわよ(笑)
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コメレス (ちや)
2010-02-06 22:20:28
>夏さん

うしゃしゃしゃしゃしゃ! 強力! (≧▽≦)
ある意味、正しい変換ですわ。
あくまでも「協力」であることのイラつき度が「強力」!

これ以上を求めるのは贅沢とわかっていながらも、どこか「対等」でナイと感じてしまって、そこがイラつくのですよね。
夕飯を「どうする?」ではなく、「こうしない?」というスタンスでいて欲しいっ!
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