スポーツニュースなどでよく耳にする「守護神」。
野球ならピッチャー、サッカーならキーパー、バレーボールならリベロ?に付けられるこの言葉。
あまりに多い神の降臨に、その凄さが薄れてきたように感じられる言葉だ。
マスコミによって安易に神の領域に達せられる彼らは、謙遜しつつも満更でもナイように見受けられる。
ふと思い付いた疑問を、隣でテレビを見ているハルトくんにぶつけてみた。
(そもそも私は全く興味のないスポーツニュースを付けたのはハルトくんだ)
「守りの要が守護神なら、その反対(攻めの要)は何て言うの?」
「え、…背後霊?」
とっさにこんな答えを出してくるハルトくんは、素ボケが怖い男である。
案の定、腹がよじれるほど笑わせてもらった。
大喜利は苦手のくせにー。
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