Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

夏満喫。

2013-08-18 23:20:13 | Weblog
起きたら10時15分でした。

いや待て、言い訳話を聞いて。
明け方、おそらく普段起き出しているであろう6時頃、一旦目覚めたのです。
けれど泊まっていた部屋には時計がなく、スマホもリビングで充電器に掛けたままにしてしまったので、時刻が確認できず。
ハルトくんもサキヒナもぐっすり眠っていたので、まだ早いだろう… とまた寝たのですよ。
で、次に起きたらサキタはもう部屋にいなくて、ハルトくんとヒナタと顔を見合わせて「…今何時だ? そろそろヤバイよね?」と起きたらの時刻が冒頭のアレですわ。驚愕のダメ嫁。

何がダメ嫁って、二度寝の間に起きたことに一切気付いていなかったことに尽きるかと。
ハルトくんに聞いたところ、「5時半にヒナタが愚図り、ハルトくんが連れ出してリビングへ → そのまま起きるかと思ったら眠いらしくグズグズ → ハルトくんのお腹の上で寝たので寝室に戻ってくる → 7時台にサキタ1人で起床しそっと部屋を出る」があったらしいのですが、全くそんな記憶はナイ。(オイ)
サキタは休日になると早起きなので、1人でそっと起き出したのには頷けます。
今日は日曜日なので、キョウリュウジャーを期待されても困ると思っていたのだけど、そういえば富山に来てからというもの、全然子ども番組を要求してきません。
目新しい玩具がいっぱいだし、大好きなじぃじとばぁばとまぁちゃんがいるからか。(しかもまぁちゃんは、iPadを貸してくれる)

さて今日は、せっかく徒歩5分の場所に日本海が広がっているのだからと、海に出掛けてみました。
もう何度も行った場所なので、私でも海岸に出る道を覚えたくらいには近いのですが、整備された海水浴場ではアリマセン。
だけどそれがイイのか、人口のゴミはほとんどなくなっていて、流木やワカメや貝殻の欠片など、自然界のものが散らばっている程度のキレイな海です。
海のナイ県に育った私は、潮の匂いと波の音を聞くだけで充分テンションが上がります♪
私は水着を持って来ていないし、海水でベタベタになるのも日焼けするのも嫌なので(そのくせ日焼け止めはキライ)、海には入らナイけどな!

海へと続く防風林を抜けて行くと、少しづつ見えてくる海。
この海に向かう道が好きです♪


海ー!
テトラポッドが海岸からすぐ近くにどーんと壁を作っていますが、そこに辿り着くまでにずんずん深くなるので、要注意です。


足くらい浸そう♪ と近寄ってみると、記憶の中の海よりもますますキレイになっていてびっくり。
ハルトくんも驚いていたから、やっぱりキレイになっているよね?
日傘は絶対に手放せナイし、足しか浸けてイナイけど、それでもやっぱり海は気持ちがイイです☆


海にビビって「水着は着ない。海には入らない。足だけパシャパシャするだけね!」と言い張っていたサキタは、パパがどっぷり海に入ったのを見て徐々に体まで入り、慣れたら帰りたがらナイくらいに楽しんでいました。
かなり浅いところだけは、1人で這うようにうろうろ。


対してヒナタは、海どころか砂浜すらも断固拒否の構え。(爆)
サンシェードの中でジュースを飲んでばかりで、写真撮影には笑顔で応じるという寛ぎっぷりでした。都会っ子め!
ここまで連れて来るのも、ずっと抱っこだったんだぜ! 歩け! (熱い砂がサンダルに入ってザラザラの感触が嫌だったらしい)


ハルトくんとサキタを残して、私とハルトママ(散歩がてらフラリと一緒に行ってました)とで先にヒナタを連れ帰りました。
いくらサンシェードの中とはいえ、気温は富山の「この夏1番の暑さ」を更新する37℃で、砂が相当に熱くなっていたから熱中症が怖いよね。
それから1時間近く経ってから戻ってきたハルトくんとサキタは、ハルトパパが庭に出して水を張っておいてくれたボートで、更に水遊びを楽しんでいましたとさ。
水遊びっつーか、日差しですっかりお湯になっていたけどな。

お昼ご飯の後はまた皆で昼寝をし(また寝るのか)、夜は玄関先でバーベキュー! かーらーの~ 花火! となったのでした。
サキタは勿論、ヒナタも楽しそうに花火をしていて、きゃあきゃあと盛り上がっていました♪
夏満喫! (*^▽^*)

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