Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

GW旅行。1

2015-05-02 23:41:12 | Weblog
結局寝たのは1時半、目覚ましを掛けたのは3時でしたが、起きられたのは3時半。
のそのそとリビングに下りてみると、テレビも電気も点けっぱなしのまま、ハルトくんがソファで寝ていました。
ベッドで寝たら起きられないという判断なのはわかりますが、点けっぱなしのテレビが録画リストを表示したままになっており、サッカーを見ていたのがバレバレですよ。
結局昨夜はろくに荷物の準備もしなかったので、着替えて荷物を詰めてサキヒナを積み込んで(爆睡)、いざ出発したのは4時半でした。上出来だろ。

眠い目を擦りつつ車を走らせること2時間半、7時に目的のパーキングに到着。
ここで両親と待ち合わせなんだよね、待ち合わせは9時なんだけど、渋滞が怖くて途中のんびりもできなかったよね。
じゃあここで朝ゴハンを食べつつちょっと寝るか… なんて言ってたら、パーキングに入る列の2台前に千矢父の車があったというね。
待ち合わせの2時間前にピタリと2台揃ってしまうって、どうなのよ。
まぁおかげでサキヒナを預かって貰えたので、揃って朝食を食べたあとはハルトくんと2人、車で1時間ほど爆睡できましたけどね…。

さて、一休みできたところで、旅行らしいことをしていきましょうかね。
日々のあれこれをこなすのに精一杯の私達はほぼほぼノープランでしたが、毎日が日曜日な生活をしていてこの旅行もわくわくと楽しみにしていた両親は、サキヒナが喜びそうな場所を幾つかピックアップしてくれていました。
私は今回の宿となる別荘や、雑誌で見るテーマパークやその他の観光地の場所がさっぱりわからず、どことどこが近いのか行きやすいのか、全くワカリマセン。
そこで、両親が選んでくれた中の1つに行ってみることに~。

ホウライの那須 千本松牧場に行ってきました♪

入場、駐車場は無料ですが、各種アトラクション利用時にそれぞれお金が掛かるタイプの場所でした。
せっかく来たんだし、と幾つかやってみましたよ。

◆乗馬
競馬場にいるようなほっそりとしたサラブレッド(引退後)もいるようでしたが、手近なところにいたばんえい競馬用のドデカイ馬に乗せて貰いました。足腰がっしり系の。どっしり。
サキヒナいっぺんに乗れるとのことで2人一緒に乗せましたが、サキタはビビって1人では乗れないだろうし、ヒナタは単純に落ちそうで、2人で乗れて良かったです。
サキタは「ヒナタくん、大丈夫だよ。にぃにがついてるからね!」などとヒナタに構っていましたが、馬は結構な高さがあるし、実はちょっと怖かったんじゃなかろうか~。
これは後で皆でソフトクリームを食べている隙に、私も1人で乗ってみました。
係のお姉さんが引いて歩いてくれるので、ただつかまって大人しく乗っていればイイという簡単なものですが、やはり結構な高さがあるし、馬の背って広いのな! かなり大股開かないとならない!
昔の欧米諸国のレディ達は、あんなドレスでどうやって乗馬していたんだろう! もっと小さい細い馬だったんだろうか!

◆ちびっこクルーザー
エンジン(?)のついたハンドル式ボート。ハンドル操作のみで勝手に進んでくれます。
(案内図にはちびっこボートと記載されていた手回し式の1人乗りボートは、何故かひっくり返って干されていました。えー)
これはサキタが乗りたいと言い出したものですが、ヒナタも目にしたらやる気が出たようで、2人でそれぞれ乗り込んでいきました。
意外にもヒナタの方がスムーズに乗りこなしていましたよ。
サキタは考え過ぎて逆に思うような方向に進めなくなっていましたが、ヒナタは野生の勘で操作している感じ。

◆アーチェリー
手裏剣戦隊ニンニンジャーのおかげで手裏剣好きなサキタですが、劇中に弓型の武器も登場するせいか、これをやってみたいと言い出しました。(ヒナタは興味なさそうだし、危ないのでパス)
最初に説明を受けてからやるわけですが、サキタがそんな簡単な説明1回で理解できるとも思えないので、私も一緒にやることにします。
子ども用は9m、大人用は11m離れた的を狙うわけですが、最初こそ的に届かなかったサキタも、何本か当てることができていました。11本くらいだっただろうか。
私は昔取った杵柄で全部当てることはできたものの(だって的デカイし近いし)、やはり和弓と洋弓の違いには戸惑いましたよ。
ハルトくんが私がやってるところを動画に撮ってくれましたが、静止画かっちゅーくらい腕がブレずに動かないところが笑えました。

◆ソフトパーラーさくら
ここは体験っつーか、普通にソフトクリームを食べただけです。
この日はとても暑かったので、やっぱ冷たいオヤツが欲しいよね、と!
自家製ミルク・さくら・ミックスの3種。
私はミックスをさくっと平らげて、皆が食べ終わるのを待つ隙に馬に乗っていたわけさ。

◆動物ふれあい広場
このエリアには入るだけで入場料が掛かります。
キャベツやツブツブのフード(別売・ドッグフードとかみたいな)を、うさぎ・ヤギ・ひつじなどにやることができます。
他にも鳥達が檻に入れられていたり、ワラビーの檻なんかもあって、ちょっとした動物園(家畜系)?
サキタはザリガニ釣りがどうしてもやりたいと言って挑戦していましたが、まだまだ難しいやね。
そういうのはな、自然の中でそれをやってた千矢父に教わるとイイわよ。(栃木の田舎出身だと、こういう遊びに強いよね)

◆ランチ
ジンギス館というレストランで、ジンギスカンー♪
羊肉ばかりではナイのでラム肉が苦手な人でも大丈夫ですよ。
サキヒナは焼き肉のたれが辛いといって、あまり食べませんでしたがね…。

◆ちびっこ館
何でこんなとこまで来て、どこにでもありそうなふわふわに行かにゃならんのだ、と反対しましたが、どうにもサキタは言うことを聞かないし祖父母は甘いしで、もうどうでもイイわ。
サキヒナがここでびょんびょん飛び跳ねている間、私とハルトくんは近くにシートを敷いて寝ていました。眠い。


散々遊び倒して夕方になり、伯父夫婦の待つ別荘へ移動しました。
もう疲れ果てた。
別荘は温泉かけ流しなので、ゴハンの前にざぶっと入り、いつでも気軽に温泉に入れるというこの贅沢。イイね♪
夕飯は持ち込んだ食材が多過ぎて、豪華BBQになっていました。
伯父夫婦にはサキタと同い年の孫がいるし、もともと学校教師だったこともあって、大の子ども好き。
孫息子用の玩具を出してくれたり、ヒナタがアレコレ話し掛けるのに丁寧に付き合ってくれたり、ありがたい限りです。
サキヒナも最初こそ照れたように遠巻きに見ていましたが、慣れて来るとすっかり懐いていたよね。

サキヒナは初めて「ばぁばと一緒に寝たい!」と言い出し、千矢父&千矢母と一緒に寝ることに。
おかげで私とハルトくんは静かにのんびり寝ることができたわけですが、子ども達は寝相は悪いし寝惚けるし蹴るし、大丈夫かね…?
逆に千矢父はすっげーいびきをかくけど、サキヒナは熟睡できるのか…?
ま、明日の朝になれば、わかるでしょう。(^-^;

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