最終日の図書館。

午前中にサキタはサッカーがありましたが、午後は図書館へ。
もうすっかり、普通の週末な連休最終日です。
慌ただしい連休も、過ぎ去って見ればなかなかの充実ぶり。

最後はまったりと図書館で、好きな本を選んで眺めたり、読んだことのナイ本を手に取ってみたり。
ハルトくんはサッカーコーチの指導本を毎回とっかえひっかえ借りていて、ヒナタは安定の子鉄で電車の本ばかり、サキタは読書の宿題のためにいろんな本を手に取ります。
私は自分で読む本を吟味しつつも、もっぱらサキタにオススメの本を探す係～。

サキタはシリーズ1作目を気に入ると、その後もどんどん攻めて行くタイプなので、その最初の1冊を見つけられればしめたものです。
最近の私は、そうした「何かのシリーズ1作目でサキタにヒットしそうな本」を探すのに燃えていますよ。
今回はヒットは見つかりませんでしたが、前回借りた「トガリ山のぼうけん」シリーズが気に入ったようなので、しばらくそれでつないで貰う！
あとはあれだな、同じ作家さんを狙う。
完全に図書館の楽しみ方を間違えている気もしますが、構わん。

私も久しぶりに、文庫本など借りてみました。
精霊の守り人と同じコーナーに平積みされていた本で、ファンタジーになるのかな…？
ずっと気になってはいたのですが、すっかり忘れていた！（オイ）
時間がなくて読めないまま返すことになりかねませんので、上下巻のうちとりあえず上巻だけ借りてきました。
こちらも長いシリーズの1作目という位置づけなので、気に入ったら続きを読みたくなるのでしょう。

サキタ、私に似たかしら。（普通か）