まだまだお片付け。

ハルトくんが風邪気味をずっと引きずっているので病院へ追いやり、その間、サキヒナと公園で遊ぶことにしました。
前回はサキヒナの遊ぶ様子を見ながら縄跳びなどしていたのですが、それがまた地味にキツかったので、今回はキッズサイズのサッカーボールでリフティングの練習などやってみたわ。
ハルトくんは延々とリフティングを続けられるので、どうやったらそんなことができるようになるのかと尋ねたところ、「手でボールを放って足で1回キックしてキャッチ。それを繰り返し練習して、完璧にできるようになったら2回キックに挑戦」と言われたのです。
なので、部活かというマジメさでコツコツ練習しました。
足首がブレるのか、うまく蹴れる時とそうでナイ時の差が激しいです。
縄跳びよりずっと楽で楽しいと思ったのですが、じんわりと汗をかくくらいの運動にはなっていたようだね。
もちろん1人で黙々とそんなことをやってるわけにもいきませんので、サキヒナと一緒にサッカーをしたり、ラジコンを交代で走らせては追いかけ回したり。
そうこうしているうちに病院から戻ったハルトくんが通り掛かり合流したので、結局4人でサッカーになりました。
風邪気味とはいえハルトくんはさすがに動きに余裕があり、サッカーやってりゃうっかりカッコ良く見えたりするもんだから、やはりサキヒナにはサッカーをやらせておけば学校でモテるんじゃナイかと邪なことを考えてみたとか見なかったとか。

午後は、まだまだ続くよお片付け。
屋根裏収納の内容を見直し、ベビ期のものは処分してしまうことにしますよ。
他にも収納ラックやら玩具やらをどっさり掘り起こし、売れるものはリサイクルショップへ。
時期的にもう少し待った方がイイものは、外の物置にしまうことにしました。（スノボの板とかブーツとか）
そしたらかなり屋根裏が空いたので、物置と化した2階の1室の荷物を移動してしまえばイイね～。
2階の3部屋の内2部屋をサキヒナの寝室と子ども部屋ということにするなら、そこにパパママの荷物は置くべきではナイものね。
家族のものや季節のものは少々置かせて貰いますが、それは協力しなさいよ、と。
あとはベッドした収納を如何に活用していくかがポイントになりそうです。

片付けは正直しんどいのですが（超苦手）、更に思い出もへったくれもナイハルトくんに情け容赦なく私個人のものを捨てられる（直接言われなくても、目の前に立って威圧してくる）ので、本気で胃が痛い。
捨てられないからとっておいてあるのに、ハルトくんには思い入れは見えませんから、そりゃもうどんどん捨てさせられるのです。
勿論頑固に「捨てない！」と言い切れば捨てられることはアリマセンが、「それナイと死ぬの？」という極論をにじませる目で見られると、イイ加減疲れてきてる時には「ああわかったよ死なねぇよ捨てるよ捨てりゃイイんでしょー！」となることがほとんど。

片付くのはイイけど、作業直後にはちょっと神経がささくれ立つというか、やさぐれるのが困ったもんです。