Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

経過観察と憂さ晴らし。

2014-08-22 23:44:35 | Weblog
昨夜から、パパママと寝室を分けることになったサキヒナ。
広いベッド、ちょっとした独立(=お兄ちゃんになった証)に、喜びも大きいようではありましたが、やはり寂しさや不安がぬぐい切れなかった模様。
とはいえ兄が一緒にいるヒナタはまだマシで、弟しか一緒にいないサキタは、なかなか落ち着いて寝付く態勢には入れませんでした。
もともとヒナタの方が自立心があるというか、サキタの方が甘ったれというかなのですが、やっぱり兄は頼りになっても弟は頼れないってことなのかなー。
しかしもう寝て貰うしかナイので、何度も起きあがって寝室を出て来てしまうサキタをベッドに戻し、呼びつけられれば足繁く通い、何とか寝て貰うことに成功。
朝は少し早めに起きてしまいましたが許容範囲内ではあったので、ここは「もうちょっと寝ていてイイよ」ではなく「もう起きたの?! さすが! お兄ちゃんは違う!」と褒めて、自らの成長を意識して貰いました。
うん、今はまだパパも家にいて手厚く寝かし付けに付き合ってやれるけど、来週の月曜夜にはママしかイナイ中寝なければならないから、あんまり長々と付き合ってはやれない。
なるべく早く慣れて、スムーズに眠れるようになるがイイよ。

さて今日は、ヒナタの術後経過観察。
まだ終わらないの? と思われそうですが、終わらないのです。(T△T)
もう本人は全然気にする様子はなく、耳掃除でテープの上から軽く触れたりしても気にすることもなく、なので余計に「なんで僕はプールに入れないんだろう???」と思っている始末。
そうだよね、もう素人目にはすっかり良くなっているから、次の経過観察で終わるかもしれないと言われているし、その時プールはやっぱりダメかどうか確認してみようね。

ハルトくんは今日まで夏休み取得中なので、これもハルトくんに頼んで連れて行って貰いました。(私は出勤)
いつも通りにコンビニでうきうきお昼ゴハンを食べ、診察では拘束されている間は泣いても処置自体は大人しく受けていたそうな。
そして気になる結果はというと、大きな塊になっていた瘡蓋を取り除いたところ、まだその下の皮膚が完全ではなかったこと、内側を縫った溶ける糸が溶けておらず、外に飛び出した部分が取れていないことから、またしても経過観察が必要ということにー!
完全な皮膚ができる前に瘡蓋を剥がして大丈夫なのかと思ったら、鋏で丁寧に切り取ったということで、更に傷口に紫外線が当たらぬよういつも通りの医療用テープを貼ってくれていました。
溶ける糸は数ミリ外に飛び出していましたが、溶ければぽろりと落ちると言われたものの、先生も「これは気になる長さがあるね」とギリギリでチョキン☆ と切ってくださったそうな。
見た目はなんら変化もなく、ただただこのままで回復を待つということに。
3歳児の回復力にしてこの遅さ、手術で取り除いた組織の量が多かったらしいというのも頷けます…。
それでも入院が短期間で済んだほどに回復はイイはずなので、大人だったらもっと大変だったのかもしれない…?

もう時間が解決してくれるのを待つ他ナイので、心配は要りません。
次回の経過観察も平日になったので、今度は私が休みを取って連れていくことになりそうです。
今からスケジュールを調整しておこう。

ヒナタの様子はハルトくんがLINEで知らせてくれていたので、仕事のあとは少々自由時間を貰いました。
平日夜に時間を貰えるということもあるけど、とにかく先週のハルトくんの3夜連続飲み→急性胃腸炎発症にイラッとし、夏休みいっぱいの富山帰省で、いやそれは別にイイけどそれなりに私だって気は遣うんだぜってことでちょっと羽根を伸ばしたくもなるっちゅーもんだ!
今回はひたすらに憂さ晴らしが目的だったので、気の赴くままにフラフラ。
で、ハルトくんに怒られそうなものばっかり買って帰りましたとさ☆

玩具とか玩具とか玩具とか。
イイの、サキヒナと遊ぶんだもーん。