Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

念願の。

2014-08-28 23:27:05 | Weblog
先日の模様替えで、念願の書斎を手に入れたハルトくん。
とはいえ一室を手に入れたわけではなく、単にベッドルームに机ができたというだけなのですが。
それでも充分に嬉しいらしく、寝室に洗濯物を干したり着替えたりしに行くと、机を眺めてニヤニヤしたり、何をするでもなく椅子に座っては悦にいってるようです。

だけどそれは週末ばかりで、平日夜は、ほとんど書斎コーナーに行くことはアリマセン。
やっぱ寝室にはテレビがナイからね、僅かな寛ぎの時間、バラエティを眺めたり、スポーツニュースをチェックしたりするには確かに不便だろうけども。
でも、ソファに転がってテレビを何となく眺めているうちに、そのままソファで寝落ちてしまうことも多いじゃナイ?
だったらさっさと寝室に行って、書斎で本を読んだり雑誌を見たり悦にいったりして、眠くなったらすぐベッドに入ったらイイんじゃナイ?

と、聞いてみたのです。
すると、こんな返事が返って来ました。

「すごく嬉しいし、座りたいなって思う。だけど帰りを待っていてくれるちやがいて、ちやはリビングにいるから、待ってて貰った俺がさっさと寝室の書斎に行くのってどうなのかなって思うんだよね。ちやはリビングのパソコンの前にいることが多いから寝室に行くのは寝る直前だし、一緒に寝室に行くともう寝る雰囲気でしょ? まぁ結局、行きたい気持ちはあるんだけど、我ながらどんなタイミングで行けばイイのかワカラナイんだよ」

えっと、好きに行けよ。(すっぱり)

毎日ゴハンを食べ終えるなり寝室に行って書斎でニヤニヤしてるようなら、あれ私避けられてる? とか勘ぐってしまいそうだけど。
「書斎行くね」と一声掛けるとか、頻度も毎日でなければ、別に私は私で存分にネットしてるだけのような… 気がしますが。
それか、私がたまに早めに寝室に行って、寝る前にベッドで漫画読んだりツムツムしたりするようにすれば、ハルトくんも一緒に寝室に行って書斎に座ってのんびりしたりできるってこと?

ハルトくんは、「ちやのように定位置(パソコンの前)が欲しい」、「自分の場所が欲しい」と言っていたけれど、それってリビングのソファが既にそうなんじゃね?
書斎に憧れを持つのも、寝室に机のスペースを設けたのもイイと思うけど、結局「完全に1人になりたい」というよりは「私と同じ空間にいながら自分が好きなことのできる場所が欲しい」ということ?

書斎にパソコン置くしかナイんじゃナイかしら。
私のノート、置いてやろうかと提案したら、「書斎までちやのスペースになるだろ!」と却下されました。
じゃあ雑誌でも本でも読みなよ… 私もたまには早めに寝室に行って、ベッドでツムツムするからさ…。(何だこの状況)