春眠暁を覚えず。

最近眠くて、せっかくのサキヒナ就寝後の自由時間、ブログを書きながらPCの前に突っ伏して寝落ちていたりします。どんだけ。
その上一応家事をしたり、ツムツムしてたり、図書館で借りた本を読んだり、録画していたドラマやアニメを見たり、ハルトくんと喋っていたりで、ブログの更新頻度が落ちております。
ハルトくんは「お前どんだけ（遊ぶのに）忙しいんだよ」と呆れた顔をしておりますが、いつもいつも言ってるけど、世の中面白いものが多過ぎるのがいけないんだ！！
寝てるより楽しそうなことがいっぱいあるんだ。
だけど体力ってのはいつまでも持つものではナイんですよね、そうですよね。
で、気が付くとPCの前で突っ伏していたり、ホットカーペットの上でうつ伏せに倒れていたり、座っていたはずのソファに転がっていたりするわけです。

夜でそんな状態ですので、のろのろと目を覚ました深夜に寝室に移動して、翌朝起きられるわけがナイのです。起きるけど。
ほんっと、春眠暁を覚えずとは、昔の人はよく言ったものです。
暁って何。夜明けって何。
それって食えるんですか。

眠い眠いと言いつつも、夜素直に寝室で寝る気にならないのは、どうにも寝てしまうのが勿体ナイという気持ちが拭えナイから。
我ながら、眠いのに寝たくないなんて子どもか、とは思うのですが。
いったい幾つになったら、そうした「楽しそうなもの」を理性で諦めて就寝できるようになるのでしょうか。

一生無理な気がするんだけど。