Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

サキヒナとママ。

2012-03-10 23:43:25 | Weblog
ハルトくん休日出勤な土曜日。
天気が悪くてどこにも行けそうにナイし、サキヒナが寝ている限りはベッドでぬくぬくしていたいところ…。
なのだけど、ハルトくんの着替えの気配でまずサキタが目を覚ます。
私同様ぬくぬく派のサキタは、ベッドの中でゴロゴロしながらお喋りをしたり、私といちゃいちゃしたりを喜ぶのでイイのだけど、そうこうしているうちにヒナタも起きてしまうわけで。
ベビーベッドの中に閉じ込められている&ベッドでゴロゴロの良さがワカラナイ1歳児は、すぐさま立ち上がり、ベビーベッドの柵に取り付いてびょんびょん跳ね出した。(゜д゜;
機嫌がイイのは結構だけど、ヒナタの体重に対してベビーベッドの耐荷重量に余裕があっても、ジャンプの衝撃にどこまで耐えるかは不明だ。
先日目を覚ましたヒナタが寝惚けているハルトくんの上に柵を乗り越えて落ちて来たということもあったそうで、下手を打つとヒナタ落下伝説の幕開けだ。(ヒナタはまだ、ベビーベッドからもハイチェアからもまともな落下はナイ)
慌てて飛び起きたよね。
サキタはもっとゴロゴロいちゃいちゃしていたいと言ったけれど、ヒナタが危険ではそうもいくか。

ハルトくんの出勤を見送った後は、サキヒナと遊びながらの家事。
特別感を出すために何か長編アニメを観せてやろうかと思ったものの、サキタの希望はあくまでもいつもの録画、そして2階の遊び部屋でのプラレールだった。
ならばとちゃっちゃと家事を片付け、サキヒナとがっつり遊んだのだけど、とにかくヒナタがサキタの持つ玩具に片っ端から手を出してね…。(´д`;
プラレールを組んでいれば反対側から壊していくし、レゴを組めば鷲掴みにして振り回して解体するし、絵本を開けば飛び掛かってページを捲ろうとするし。
サキタも「やめて! 今僕が使ってるの! 後で貸してあげるから!」と何とかヒナタをかわそうとするのだけど、あまりにも自分の思う通りに遊べナイので段々イラつき、「やーめーてー!!」と怒鳴りつけるようになった。
ふむ… この場合、サキタにもっと優しくしろと言うのは酷だし、かと言ってヒナタに手を出すなと言っても無駄なわけで…。(´▽`;
それでも取っ組み合いの喧嘩に発展することはナイので、上手いことバランス取っていくしかナイのだろうな。
せめてヒナタが3歳くらいになれば、もうちょっと会話から平和的に解決できるようになったり… しないだろうな! (爆)
その頃にはまた、もっとお互いに我が強くなったりして、別のぶつかり合いになったりするのだろうね!

ハルトくんは仕事の後自由時間が欲しいと言ってランチ→買い物に出掛けていたので、お土産にドーナツを買って来てくれた♪
ちょうどサキタを昼寝させたいところだったので、タイミングよくヒナタを見ていてくれる人が帰宅して助かったぜ。(ヒナタは午前中寝ていたしそう簡単に寝てくれないので、サキタを1人寝させてリビングに降りなければならないところだった)
おかげで、私も一緒にがっつりベッドで昼寝することができたのだった。最高♪
サキタと一緒に起きた時には、ハルトくんとヒナタはソファで寝ていたけどね。お昼寝家族。

さくらさんからいただいたイカナゴの佃煮がうま過ぎて、ゴハンおかわりしてまで食べ過ぎた。
生姜が効いてて本当に美味しいのだけど。売りもんだろ。
「ちやの友達からの頂き物だから言ってんじゃなくて、本当にウマイ」とハルトくんも絶賛だよ。

昨日保育園で膝を擦り剥いて、傷を作ったサキタ。
もうすっかりかさぶたになっているのに、お風呂に入るのをぐちゃぐちゃと言い訳しながら渋っていた。

「あーもう面倒臭いなぁ、ちゃっちゃと入れ!」
「面倒臭いって何がよ!」
「オマエだよ! 思い切りよく入れ!」

そんな風にポンポンと言い合っていたら、先にお風呂で待っていたハルトくんが、ヒナタに「竹を割ったようなママですねぇ~」とか言っていた。ほっとけ。
そういやそんなハルトくん曰く、以前サキタは「保育園の○○ちゃん(女の子)は、ママでもナイのによく怒るんだよ」と言っていたそうな。
ママ、そんなキャラ。(´▽`;
けどな、怒られるようなことをする方が悪い!
息子も叱れナイような、頼りないママでありたくはナイ!
ま、叱るのは大事だけど、怒るのは問題だな。

明日は、私が自由時間を貰うよ~♪