Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

採血。

2012-03-01 23:29:09 | Weblog
最近何となく、ツイートせずにいた。
暗黒ツイートばかり吐きそうなテンションだったから、何もリアルタイムで吐きまくることもなかろうと、読み逃げばかり。
すると昨夜、ハルトくんに「最近ツイートしないね」と言われた。(゜д゜;
サキヒナネタ満載だったし、私も忘れがちな小ネタをハルトくんに伝える意味でやってた感はあるしで、またくだらないネタを放出することにした。
ブログも全然更新せずにいたのを撒き返し始めたけど、全ての気力を失っていた状態から戻すのは大変~。
まぁゆるゆるといくことにする。
やっとイライラが落ち着いてきたのよ。
この調子で行くと、1ヶ月の 4分の1はイライラして過ごすことになる。勘弁してくれ。

さて今日は、サキタをいつもよりぐっと早くお迎えに行き、病院に行って来た。
週末の呼吸困難を受けて、アレルギーの血液検査を勧められていたので、服用していたステロイド系の薬が抜けたであろう頃に受けることになっていたの。
ヒナタも相変わらず鼻を垂らしているし薬も無くなってしまったので、ついでに診ていただく。

サキタは「お注射ちくん、する? 今日はしない?」と注射を警戒しているので、「どうだろうね? 今日はするかもしれナイね」くらいに濁して連れていく。
イイコで聴診をクリアしたものの、先生にベッドに横になるよう促されると途端に「ママがイイのー!」と泣きべそをかき始める。
いつもと違う様子に、ただならぬものを感じ取ったのだろう。(^-^;
「大丈夫だから。先生の言うとおりにお利口にしていれば、絶対大丈夫だから!」と声を掛けたのだけど、先生と看護師さんにやんわりと退室するように言われてしまった。
がっつり押さえつけてやろうと思ったのだけどヒナタを抱っこしていてそれもままならないし、採血の時は保護者を診察室の外に出すことは多いようだね?
子どもが落ち着かナイとか、保護者が見ていられず騒ぐとか、面倒があるのかな?
それとも、子どもが助けを求めても保護者は助けるわけにもいかないので、子どもが「同室にいるのに助けてくれない」と不信感や絶望感を抱いてしまったりするとか?
何にしても、ここが病院である以上、スタッフの指示には従わないわけにはいかない。
さっと診察室を出てドアを閉めると、案の定ママが出ていってしまったことにサキタはギャン泣き。
続く「痛いー!!」という絶叫は、まぁ聞いちゃいられないもんではあったけど、採血してんだから仕方ナイわな。ママだって苦手だ。(´ω`;

採血が終わってまた診察室に入ると、ぐっしゃぐしゃに泣いていたサキタはしゃくり上げ、「僕頑張った。痛かった」とアピール。
勿論「エライ! 強い子だ! さすがママの子だね! サキタは強いね♪」と超褒めてやったわ。
刺した痕にテープを貼られ、看護師さんにしばらく抑えているように言われたサキタは、もう必死になって腕を抑えていた。よく頑張ったな!
続いてヒナタの診察をしていただき、引き続き呼吸音に雑音が混ざるとのことで、薬の内容を少し変えて追加処方して貰った。
ホクナリンテープも出されたわ。(サキタが終わったと思ったら、今度はヒナタかい…)
因みにサキタはすっかり体調も戻っているので、薬はもうナシだ。

泣いていたサキタも、ヒナタの診察が終わる頃にはようやく落ち着いた。
診察前に待合室で「かさぶたくん」とやらの絵本を見ていたので、「僕の手にもかさぶたくんできる?」と不安そう。
傷口の蓋をしてくれるのだから、そっとしておけ。剥がすなよ! それ以前にごく小さい物ができるかどうか怪しいけどな。
サキタの血液はアレルギー検査に回されるのだけど、多分何も出ないだろう。
あ、ついでに血液型が知りたいと言うのを忘れたー! (気付いたのが夜だったので、翌日電話して追加検査していただけることになったよ)
来週結果を改めて聞きに来るけど、本人は元気なら連れて来る必要はナイとのこと。
多分もうサキタは大丈夫だから、私だけ来ることになるだろうね。(ヒナタは連れて来るけど)

帰宅してからご飯までの間には少し時間があったので、サキヒナとちょっと遊ぶ。
サキタは積み木でお城を作り、スヌーピーを住まわせたりしていた。
おえかきせんせいに書いたのは、「カーズ」(真ん中の黒い車っぽいの)と「空」(1番上の線)と「風」(螺旋)と「おひさま」(蜘蛛みたいなヤツ)と「雲」(右下の何か)だそうな。



夜の寝かし付けは、2人とも割とスムーズ。
薬が効いているのか、すやすやと寝息を立てていた。
はやく全快してくれ、2人とも~。(´д`;