Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

7月29日

2011-07-29 23:41:06 | Weblog
今朝早く、ヒナタの泣き声で目が覚めた。
おむつをチラリと見ると、おしっこだけでもっちもちになっている。
ほほぅ、起き抜けの下痢はしていないのね~♪
しかしこの時点で、ヒナタの体調以上に自分の体調がどうにかなっていることに気が付く。
喉が痛い。声が出ない。咳が出る。痰が絡む。関節が痛い。頭が重い。体がだるい。
悪化しとる…。orz
熱を測ってみると37.0℃、朝イチでこれなら、多分きっと、上がってくるのだろう…。

ヒナタの授乳タイミングの合間を縫うように病院に予約を入れ、その前にアレコレやっておかなくては…! とヒナタを自由にして放置していたら、ズリバイの態勢で上体を反らし、テレビに釘付けになっていた。
何を見てるんだ? と思ったら、スッキリ!でやってたブルーマンのパフォーマンスだったよ!
0歳児もガン見させるブルーマン… すげぇ…。
つーか、言葉や歌とは違うから、感覚に訴えると言うか、ボディランゲージというか、何かスゴイことやってると0歳児でもわかるパフォーマンスだということなのかもしれない。


どうでもイイが、ズリバイのスピードがかなり増している。
まだアシカかオットセイのようだが、ハイハイの態勢もするので、ハイハイに進化して更なるスピードアップを見せるのも時間の問題…。
ヤバイ、そろそろマジで、ベビーゲートを設置せねば…!

さて、ヒナタの離乳食&授乳&お尻洗い(泣)が済んだところで、病院へ出掛けた。この時点で、熱は37.5℃。
サキタやハルトくんのように、口内炎や発疹などは出ていないので、単純に夏風邪とのことだった。
アレコレ症状を訴えると、「その中で1番しんどいのはどれ?」と尋ねられ、迷わず「喉の痛み!!」と答えた。
処方された薬は、頓服の解熱鎮痛剤(カロナール)、痰の切れを良くする薬(メチスタ)、うがい薬(イソジン)、そして感染予防の抗生物質(セフカペンピボキシル)。
今回は苦手な顆粒・粉末がナイ♪ 錠剤ばっかり♪
私が積極的に「喉の痛みを抑えるのと、痰が切れやすくなるのと、熱がなければ風邪くらい日常生活はどうにでもなる!」と言った通りの、理想的な処方。
アリガトウ先生!

せっかく外に出たので、スーパーで買い物して帰った。
あまりたくさん持つ気力体力はナイな、と思っていたのだけど、必要な物や欲しい物が目に入れば、買っちゃうよね~。
結局、ふうふう言いながら持ち帰ったわ! (雨でベビーカーも押していたから大変)


サキヒナを寝かし付けた後、熱を再度測ってみると、37.7℃。
ハルトくんに「それだけ熱があって、よく普通に動いてられるね?」と言われたけれど、動けナイような数値かね?
妊娠中はこんなもんだったぜ、とか思うと、別にビビるような値ではナイ。
確かにまぁ、関節はより一層痛むようになった気はするわ。(オイ)
この頃から、鼻も詰まりだした。
あれー、薬ちゃんと飲んでるのに、症状増えてどーすんのよー。

こんな状態なので、今日はあと1つだけネタを記録して寝ることにする。

サキタがお風呂で、七夕の歌を歌っていた。
季節感ゼロの歌を歌うことなどザラなので、7月中ならまだイイ方だ。
滑舌がイイので何となく歌詞を聞いていると、やっぱりちょいちょい間違っていてね。(^-^;

「ささーのーはー さーらさらー もーひーもーひー ゆーれーるー」 もひもひ?
「おーほしさーまー きーらきらー ぎーんーぎーんー すーなーおー」 ぎんぎん?

ぼーしーきーなー たーんざくー わーたーしーがー かーいーたー」ぼしきなって何。
「おーほしさーまー きーらきらー ぎーんーぎーんー すーなーおー」そしてやっぱりぎんぎん!(限界爆笑)

自分の知らない言葉を聞き取れナイで、適当な言葉を補って覚えてしまっているのだろう。
サキタは3歳にしては口は達者だと思っているけれど、まだまだこんな言い間違いを聞いていると、可愛いもんだよね♪