Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

7月9日

2011-07-09 23:42:03 | Weblog
午前中はハルトくんが出勤だったので、サキヒナを抱えて大騒ぎしながら家事。
絶賛下痢中のヒナタは、おむつ替えの度にお風呂に運んでお尻を流して… とやっていたので、結構な肉体労働。
つかまり立ち、せめて腰が据わってお座りができるようになっていてくれたら、もうちょっと楽だったのだけどね…。(T▽T)
お昼前には私がぐったりとソファに倒れ込んでしまったので、それを見たサキタは「ママ、疲れちゃったの? 元気を分けてあげるね。一緒にぎゅ~しながら休憩しようね?」と私の隣に横になり、ぎゅぅぅとハグしてくれた。
私が普段、「疲れた~。サキタ、元気を分けて~」とハグしているので、最近はサキタの方からやってくれるようになっていたのだけど(勿論サキタも、「疲れちゃったから、ママぎゅ~して元気を分けてよ~」などと言う)、更に横になってとは!
進化形だ、癒される~♪
そしてそのまま、一緒にソファでゴロゴロしているうちに、なかなか昼寝を素直にはしてくれないサキタを寝かせることに成功♪
(この時既に、ヒナタはバウンサーで寝ていた)
私も1時間ほど寝てしまい、帰宅したハルトくんが「よくこんな理想的な時間にお昼寝成功させたね!」と驚いていたよ。
ママのぐうたらの勝利ですとも。

午後、子ども達はハルトくんに託して整形外科へ。
レントゲンで患部を確認したところ、7日の朝に固定具を外し、特別動かすことはしないが庇いもせずにいた右手の小指は、イイ感じに仕上がっているとのことだった。
骨は思いの外キレイにくっつき、ズレたり歪んだりはせず。
多少腫れてはいるけれど、これは半年くらい腫れたりするものだそうで、気にしなくてイイくらいのレベル。
左手を添えてそっと曲げて行くと、何とか小指の腹が手の平にうっすら付くくらいには曲がるので、自分でゆっくりとじわじわ曲げる練習をするようにと指示された。
塗り薬は「赤ちゃんが舐めたら困るよね」、リハビリは「通う余裕ナイよね」でばっさり。(゜▽゜;
使わないと曲がらなくなってしまうので、無理はしなくてイイけど、痛くても少しづつ曲げるようにね、とのことだったよ。
私は割と怖いもの見たさと言うか、痛いところは「痛い? 痛い?」と言いつつついいじってしまうタチなので、多分先生の言う「ついつい怪我を庇って、結果的に動かせなくなる」ということはナイと思われる。
完治までにはまだまだ掛かるよとは言われたものの、もう通院しなくてイイと言われているので、私の中では治ったも同然だ。(いや、無理はしませんけども)
良かったー♪

病院を出た後は、「少しくらいゆっくりしてきてイイよ」というハルトくんのお言葉に甘えて、ちょっとフラフラ。
あまりに暑かったので、31のアイスを食べた!

上からラブポーション31、杏仁豆腐、フルーティードゥーソルベ。
チャレンジ・ザ・トリプル!


31の前ではなく、ショッピングセンター内のベンチに座って食べていたところ、同じようにトリプルカップのアイスを持った女の子2人がやって来て、隣に座った。
この2人の会話が、就職したてって感じでどこか懐かしく、面白かったわ。
聞き耳を立てていたわけではナイよ。やかましいほどの大声だったもんでさ。
「子どもがいれば、『どうしても残業できないんですぅ~』とか言って早く帰れるよね!」とか言っててね。
思わず「残業は断れるけど、それ以外の楽しい飲み会や歓迎会・送別会なども全て断らざるを得ないし、帰ったら帰ったで子どもの面倒より残業の方がいっそ楽だったと思ったりするもんだぜ?」と教えてあげたくなったよ!

ヒナタの下痢、今日も良くならず。
が、悪くなった印象もナシ。
本人は機嫌はイイし、離乳食も母乳もミルクも薬さえも、スムーズに平らげてくれた。
ハルトくんも大の時にはお尻を洗ってくれるし、かぶれも悪化はせずに済んだと思う。
離乳食は、「お粥・にんじん・かぼちゃ」だったところ、「お粥(倍量)・かぼちゃ」に変更した。
量をキープしつつ、消化のイイお粥を中心にした方がイイのではナイかと思われてね。
新食材追加も憚られるので、明日もお粥を中心にしよう。
かぼちゃにするかにんじんにするか、それはまぁ明日の気分で。

ハルトくんに、「何かすっきりほっそりしてきたね」と言われた。
確かにここのところ体重はイイ感じに落ちているが、ダイエットの結果というよりも、暑さと疲労で痩せた感じー。
そんなハルトくんは、18時半からというコアタイムに美容院へ出掛け、すっきり短い髪になって帰って来たよ。
やっぱね、男は短い方がイイと思うの!! それが好みなの!!