紋やのつぶやき

職人?たる上絵師のグチリ・知られざる失敗談・紋のウンチクを気の赴くまま語ろうと思いますが、どうなりますやら?

D51に燃える人たち

2007年01月13日 17時51分51秒 | 日々
  ↓の写真を見て、『懐かしい』と思う人は多いことでしょう。
かく言う私は、高校生時代よく岐阜駅から美濃加茂まで小1時間、蒸気機関車によく乗って遊んだものでした。汽車に乗る事自体が楽しかった。
あの機関車が客車を引く時の、最初の『ゴットン・・・・』の衝撃、そして窓から入り込む煙、そして『ボー―――』という汽笛、、、、、、、もうこの機関車には乗れない。





この機関車は、岐阜の梅林公園に保存されています。そしてそれを維持運営してる人たちがいます。
            詳しくはこちら「梅林号とSL保存に燃える人たち」

このメンバーの一人に私の友人というか先輩がいます。
一年前ほど前から、このHPは知っていたのですが、なかなか難しくて近寄れませんでした。
この友人、HPを覗けばすぐ分かると思いますが、真面目で凝り性、おまけに堅物。昔、家族ぐるみで海にキャンプに行った時、私が1、2万程度の安物の天体望遠鏡を持参したら、2,3年後には本格的な反射望遠鏡を買って天体観測に誘ってくれた。とにかく凝り性なんです。しかも大学の先生。負けます(汗)

少々近寄りづらいですが、一度SL保存の苦労振りを覗いて見てください。
SLファンは必見ですよ~