お盆を過ぎてから 歯科医院に通院しています。虫歯ができた・・ではなく義歯が外れたためで。
少しずつ噛んだときに義歯の奥歯が浮き上がる感があったんだけど、「外れたらまた半年以上通院す
るかも」というチョー不安感があり、それなら外れるまで少しでも持たそう・・と浮き上がりかけた
らすぐさま、がしっと上の歯で押さえにかかる・・そして、なるべく噛んだ拍子に浮き上がらないよ
うな食べ物を食べる、と涙ぐましい日々を送りつつその終末は、近いうちにやってくるという予感も
持ち合わせていたんです。その予感が見事的中したのが 8月の初め。しかしお盆前ということで
用事もあるしそれが済むとお盆で歯医者さんも休みになるから、それからになるなぁ・・・と、
今まで通っていた歯科医院は、このところずっとお休みになっているからどうしようか迷っていたと
ころ、ラッキーなことにおとうさんが「なんか歯がウズウズする」とかなんとかで「歯医者に行く
けど、新しくできたデンタルセンターいわたに に替える」とさっさと電話を入れてすぐさま予約を
入れた。初日はレントゲンを撮って治療箇所を指摘し、次回に治療ということで歯石を取ってもらい
帰ってきた。「なかなか親切やしいいぞ」というのでならば私もお盆過ぎに歯科医院を替えようと
お盆過ぎに電話予約をして行くことになったのです。新しい歯医者さんは7月の開院前に院内見学
に行った歯医者さんで、その時にも院長先生直々に「痛くない歯科治療を目指します」と説明しても
らっていたので、あの麻酔注射の痛みとたぶんドリルのような器具で削ってるのを思うだけで顔を
しかめてしまう私には この機会を逃すと永遠にお休みの多い歯医者さんとつきあう・・・それは
もぅいい加減にしたいという気持ちのほうが多くなっています。おとうさんは 二回目の治療で
終了してしまったので、私は電話予約の時に義歯が外れたということを伝えたので、それを持って
くるように言われちゃんと10時30分という予約を入れたのです。歯医者さんを替えるというのは
すごく勇気もいるし、最初は私のデータが無いので歯の状態やレントゲンから始まるのでおっくうに
なります。だけども、今までのように無駄に待ち時間を作るよりはいいでしょうと。
初診の時は、問診用紙を渡され記入し診察室に入るとまず状態を観察し、レントゲンを撮りました。
外れた義歯を見て先生は「どれくらい前に入れましたか」と聞くので「一年くらいかなぁ」と
答えたら「土台があまりないのでだいたいそれくらいで外れますね」と言い、「これをまた使って
装着しますが、他の歯も診ますね」と口中チェック。「虫歯がありますね・・4本かな」「え!」
よ、四本も・・・これはショックだ。そうか、義歯ばかりに気がいっていて痛くないから虫歯には
なっていないと思っていたわ。いままでの先生は虫歯になってから行っていたので、その歯だけ
治療しただけで、ほかの歯まで心配してくれなかったような気がする・・・というか、一本だけで
も何ヶ月も(先生が休んでしまうからいっこうに完了まで一気にいかない)かかってしまうもん。
ということで、週に一度の通院を今していますが一度に二本ずつ痛くない麻酔をしてもらい、完全
時間予約で元気に通っています。これが普通の歯科医院通いだと今さらながらに思い、同じ地区の
おじさんから「あそこの歯医者(前の)にまだ通っているSさんも 休んでばかりでなかなか終わら
ない・・と言っていたわ」と聞かされ「実は私はそこをやめたんだよ」とも言わず「はぁそうです
か」とケムにまいたのでした。
少しずつ噛んだときに義歯の奥歯が浮き上がる感があったんだけど、「外れたらまた半年以上通院す
るかも」というチョー不安感があり、それなら外れるまで少しでも持たそう・・と浮き上がりかけた
らすぐさま、がしっと上の歯で押さえにかかる・・そして、なるべく噛んだ拍子に浮き上がらないよ
うな食べ物を食べる、と涙ぐましい日々を送りつつその終末は、近いうちにやってくるという予感も
持ち合わせていたんです。その予感が見事的中したのが 8月の初め。しかしお盆前ということで
用事もあるしそれが済むとお盆で歯医者さんも休みになるから、それからになるなぁ・・・と、
今まで通っていた歯科医院は、このところずっとお休みになっているからどうしようか迷っていたと
ころ、ラッキーなことにおとうさんが「なんか歯がウズウズする」とかなんとかで「歯医者に行く
けど、新しくできたデンタルセンターいわたに に替える」とさっさと電話を入れてすぐさま予約を
入れた。初日はレントゲンを撮って治療箇所を指摘し、次回に治療ということで歯石を取ってもらい
帰ってきた。「なかなか親切やしいいぞ」というのでならば私もお盆過ぎに歯科医院を替えようと
お盆過ぎに電話予約をして行くことになったのです。新しい歯医者さんは7月の開院前に院内見学
に行った歯医者さんで、その時にも院長先生直々に「痛くない歯科治療を目指します」と説明しても
らっていたので、あの麻酔注射の痛みとたぶんドリルのような器具で削ってるのを思うだけで顔を
しかめてしまう私には この機会を逃すと永遠にお休みの多い歯医者さんとつきあう・・・それは
もぅいい加減にしたいという気持ちのほうが多くなっています。おとうさんは 二回目の治療で
終了してしまったので、私は電話予約の時に義歯が外れたということを伝えたので、それを持って
くるように言われちゃんと10時30分という予約を入れたのです。歯医者さんを替えるというのは
すごく勇気もいるし、最初は私のデータが無いので歯の状態やレントゲンから始まるのでおっくうに
なります。だけども、今までのように無駄に待ち時間を作るよりはいいでしょうと。
初診の時は、問診用紙を渡され記入し診察室に入るとまず状態を観察し、レントゲンを撮りました。
外れた義歯を見て先生は「どれくらい前に入れましたか」と聞くので「一年くらいかなぁ」と
答えたら「土台があまりないのでだいたいそれくらいで外れますね」と言い、「これをまた使って
装着しますが、他の歯も診ますね」と口中チェック。「虫歯がありますね・・4本かな」「え!」
よ、四本も・・・これはショックだ。そうか、義歯ばかりに気がいっていて痛くないから虫歯には
なっていないと思っていたわ。いままでの先生は虫歯になってから行っていたので、その歯だけ
治療しただけで、ほかの歯まで心配してくれなかったような気がする・・・というか、一本だけで
も何ヶ月も(先生が休んでしまうからいっこうに完了まで一気にいかない)かかってしまうもん。
ということで、週に一度の通院を今していますが一度に二本ずつ痛くない麻酔をしてもらい、完全
時間予約で元気に通っています。これが普通の歯科医院通いだと今さらながらに思い、同じ地区の
おじさんから「あそこの歯医者(前の)にまだ通っているSさんも 休んでばかりでなかなか終わら
ない・・と言っていたわ」と聞かされ「実は私はそこをやめたんだよ」とも言わず「はぁそうです
か」とケムにまいたのでした。