どうする・・・

更新がまたまた止まりました。タケノコ掘りも終了し、気温の上昇とともにおばあちゃ

んと畑の草を引いたり　そちらに飽きたら今度は庭の草を引き　そうしたら郵便受けの

扉が壊れて、次の日から雨になるのでなんとか直さないとと悪戦苦闘したり。どれも

写真がないから証明できないけど・・・。

高校の時に同じクラスだった同級生を交えサンババの一人と食事会もあり、家にこもり

がちな私にとっては　変化になるこのひと月だったかな。

その食事会のあと　同級生がべつの同級生に会いに行きたいというので前にも行ったこ

とがある彼の職場に行きました。コロナ禍以前に寄った以来ですが　私としたら

その彼も高校時代度同じクラスだったけど、話したこともそうないし　私の記憶など

ないだろうから　前回も会話にもそう参加せず相づちですませていたので　少々困った

と内心思ったのですが、誘ってくれた彼にはお昼ご飯もご馳走になっているし。

こちらは平日に食事会していて向こう様は　仕事時間中というのも気兼ねします。　　

でも向こうは経営者者だからそこは

大丈夫みたいで、いろいろ四人で話をする途中「いやぁ私をたぶん覚えてないと思うけ

ど」と言ったら「え、知ってますよ。ブログ書いてますよね・・・」と言われ、

頭の中の暗幕がサ～っと下りてきたようなその場で絶句。いや、なんで知ってんだよと

焦りました。「なんか　頑張って草を刈ってるなと」と言われました。そうか、

なにか同級会みたいな言葉を入れたら出てくるんだな・・・読むだけでそれが私だと

わかるのにはまた別の情報で読み解いたのかとか　あれこれ思った次第。

「まぁブログってのは誰にでも読まれる公開日記だからな」と一緒に行った同級生にも

言われたので、おぉそろそろブログも終焉のときを考えないといけないなぁと思いもし

でもなぁ、まだかな・・とか逡巡していたらパソコンにも向かわなくなってしまうわけ

写真を撮りこめないのも問題だし、これからは草刈りのシーズンだし。

 

こげも食欲以外は弱ってきました。部屋から外に出るには段差を作って下りられるよう

にはしているけど、目が見えにくいのか脚に力が入らず踏み外すのか落ちかけたり、

閉まった窓のカーテンに頭を突っ込み「なんで前に進めないのだ？」と立ち往生したり

早朝起きたら、部屋にいないから懐中電灯を手に庭を探したら壁と自転車との間に

ふさって寝ている。たぶん　壁と自転車との間に入り込みバックするにも後ろ足が

進まず疲れ果ててその場に伏せて眠ってしまったようにみえた。静かに自転車をよけて

そのままにしておいたけど、かわいそうだなと。「かわいそうだ」なんて人間が上から

目線で言うこと自体間違いだと私は思う。多かれ少なかれ　ほぼ世界じゅうのほとんど

の人間が　ワンやニャンたちと同じように高齢になって足腰が弱り目や耳が不自由に

なるのだ。こげが今まで私たちに　どれだけ生活に潤いを与えてくれたかそれを思うと

残りの時間が大事なんだと私は思うのだ。