今年もあとわずか、クリスマスの頃となってしまいました。
年を重ねていくことが当然と思っていたのにいまは、ここでストップしてくれ!いや、願わくば
もっと若い頃の私で時間が止まってくれたら、今を反省してもっと頑張って生きるように励まし
違う人生を勧めてあげるのに・・と思います。それと、幸せに感じる一生なんて誰にも彼にも
やってこない事を口を酸っぱくして教えてやりたい。またまたこんなことを口走っていたら、
どこかに落ちていったり、それこそ骨を折ったりすることになるかもしれない。
13日、あぁこの日は13日の金曜日だったのですがブログ友のぼんくらさんとコメリで会う日
でした。またまたおいしいものをお土産に持ってきて下さったんですが、大きく成長させて
笑いものにでもさせる気かよ・・と思うのですが、クエ鍋の時にチラリと「太らせてな」と
言っていた気がします。でも、美味しいものは大好きなので、あとは自分が気をつけたらいいの
かもしれません。

バトンドール(ポッキーの高級なヤツ)
前にもいただいたけど、今回は紫色のを差し出してきた。ブルーべリー味?と思っていたんだけ
どこちらはムラサキイモなの、Murasakiimoと書くと別ものみたいで・・・
ムラサキイモが市場に出回った時、見た目ほど美味しくなかったのでそう思うのは私だけかと
思っていたけど、芋を作る人も一度か二度でやめたみたい。普通のおイモさんにかなうほどの
うまさじゃなったのかもしれません。だけども、これは違っていました。左のMilk味よりおい
しのです。ムラサキイモの味がするとは思わないけど、なんかこっちのほうが美味しい。
ぼんくらさんはうちのおばあちゃんにもお土産を・・と「こっちはおばあさんに」と指さしたの
が栗らくがん。

「らくがん?きゃぁ嬉しい!」らくがんは私も好きだ。和三盆をつかったらくがんは上品な
甘さだけども、なかなか「これは美味しい!」と言えるものに当たることがない。というのも
どうもそれ風なものが多いので、やたらめったら砂糖の甘さでというものや、ケバケバシイ色合
いのものが多すぎる。私の学生時代の友人に石川県の人がいて、一度≪長生殿≫ちょうせいでん
というらくがんをもらったことがあって、さすが城下町金沢のお菓子!!と感動したことがあっ
た。お店が森八という名前だったけど、詰め合わせにあったらくがんを卒業してから一度親と
金沢へ旅行して探したけど見つからなかった。≪長生殿≫はネットでも買えたのかな、一度
検索したけど。口の中で溶けていくお菓子が好きです(って、だれに告示してんだよ)。
栗らくがん、パッケージの袋に書かれている言葉がすごく不思議。いったいいつ、そんなブーム
だったん?栗でできたらくがん、それは食べたことが無いので分けてもらった。口いっぱい、
栗の味、栗を粉にして固めたらこんなかな・・という感じです。濃厚な味すぎて抹茶が欲しく
なりました。

袋の後ろを読んでいて「えぇ!」と目を疑ったのはこれはエンドウ豆を主原料とし、そこに
栗を微粒状にしたものを加え固めた・・・とあります。ネーミングが≪栗らくがん≫とありなが
ら、じつはそれは主役を隅に追いやって得たネームのようです。≪えんどうらくがん≫では
売れないのか?・・・これではせっかく主役で選ばれたのに 影のような存在になってしまった
エンドウマメの立場がないと思うのですが。

山帽だわ
最後にぼんくらさんがポンと渡したのが、帽子だというのはわかっていたけど「これって海帽?
海に行く時の帽子?」と聞いてしまいました。なぜなら海の男 ぼんくらさんがよく被っている
形がこんなのです。クエ鍋の時はキャップを後ろ前に被っていたので一瞬「いたずらっこみたい
や」と思ったのです。いや若く見えたのですよ。前に私は小栗の映画『岳』で小栗が被っていた
帽子を探したことを覚えていたのか?とも思ったのですがぼんくらさんは、私が嫌がったと思っ
たのかぶすっとした声で「いや、どっちでも使える。買う時は被れたのに 被ろうとしたら被れ
んのや。みたら どうやら女物みたいや」女物みたいやって、これって私でも知っている有名
メーカーMarmotマーモットやで。これをいただけるならうれしいもんです、さっそくこげの散歩
に被って行きます。前にも夏用の帽子をもらったけど、あちらには紐がなくて似合う紐を探すの
に手間取っているのです。こちらを被ってみたけど、この紐の扱いにまだ慣れてなくて・・・。
山ガールの山帽、嬉しくなりました。が、付いていた値段のタグを見て卒倒。\5985って。
ワタシ、散歩の帽子でも\2980を悩んで悩んで決めかねるのに・・・。高価なものは恐縮するの
で。。。

一緒に付いていた札にあるアウトドアスタイルクリエーターの四角友里さんって人は知らないけ
ど、まだまだ女子の山歩きは流行っているようですね。
ぼんくらさん、本当に本当にここまでしてくれなくていいからね。どうもありがとうね。
年を重ねていくことが当然と思っていたのにいまは、ここでストップしてくれ!いや、願わくば
もっと若い頃の私で時間が止まってくれたら、今を反省してもっと頑張って生きるように励まし
違う人生を勧めてあげるのに・・と思います。それと、幸せに感じる一生なんて誰にも彼にも
やってこない事を口を酸っぱくして教えてやりたい。またまたこんなことを口走っていたら、
どこかに落ちていったり、それこそ骨を折ったりすることになるかもしれない。
13日、あぁこの日は13日の金曜日だったのですがブログ友のぼんくらさんとコメリで会う日
でした。またまたおいしいものをお土産に持ってきて下さったんですが、大きく成長させて
笑いものにでもさせる気かよ・・と思うのですが、クエ鍋の時にチラリと「太らせてな」と
言っていた気がします。でも、美味しいものは大好きなので、あとは自分が気をつけたらいいの
かもしれません。

バトンドール(ポッキーの高級なヤツ)
前にもいただいたけど、今回は紫色のを差し出してきた。ブルーべリー味?と思っていたんだけ
どこちらはムラサキイモなの、Murasakiimoと書くと別ものみたいで・・・
ムラサキイモが市場に出回った時、見た目ほど美味しくなかったのでそう思うのは私だけかと
思っていたけど、芋を作る人も一度か二度でやめたみたい。普通のおイモさんにかなうほどの
うまさじゃなったのかもしれません。だけども、これは違っていました。左のMilk味よりおい
しのです。ムラサキイモの味がするとは思わないけど、なんかこっちのほうが美味しい。
ぼんくらさんはうちのおばあちゃんにもお土産を・・と「こっちはおばあさんに」と指さしたの
が栗らくがん。

「らくがん?きゃぁ嬉しい!」らくがんは私も好きだ。和三盆をつかったらくがんは上品な
甘さだけども、なかなか「これは美味しい!」と言えるものに当たることがない。というのも
どうもそれ風なものが多いので、やたらめったら砂糖の甘さでというものや、ケバケバシイ色合
いのものが多すぎる。私の学生時代の友人に石川県の人がいて、一度≪長生殿≫ちょうせいでん
というらくがんをもらったことがあって、さすが城下町金沢のお菓子!!と感動したことがあっ
た。お店が森八という名前だったけど、詰め合わせにあったらくがんを卒業してから一度親と
金沢へ旅行して探したけど見つからなかった。≪長生殿≫はネットでも買えたのかな、一度
検索したけど。口の中で溶けていくお菓子が好きです(って、だれに告示してんだよ)。
栗らくがん、パッケージの袋に書かれている言葉がすごく不思議。いったいいつ、そんなブーム
だったん?栗でできたらくがん、それは食べたことが無いので分けてもらった。口いっぱい、
栗の味、栗を粉にして固めたらこんなかな・・という感じです。濃厚な味すぎて抹茶が欲しく
なりました。

袋の後ろを読んでいて「えぇ!」と目を疑ったのはこれはエンドウ豆を主原料とし、そこに
栗を微粒状にしたものを加え固めた・・・とあります。ネーミングが≪栗らくがん≫とありなが
ら、じつはそれは主役を隅に追いやって得たネームのようです。≪えんどうらくがん≫では
売れないのか?・・・これではせっかく主役で選ばれたのに 影のような存在になってしまった
エンドウマメの立場がないと思うのですが。

山帽だわ
最後にぼんくらさんがポンと渡したのが、帽子だというのはわかっていたけど「これって海帽?
海に行く時の帽子?」と聞いてしまいました。なぜなら海の男 ぼんくらさんがよく被っている
形がこんなのです。クエ鍋の時はキャップを後ろ前に被っていたので一瞬「いたずらっこみたい
や」と思ったのです。いや若く見えたのですよ。前に私は小栗の映画『岳』で小栗が被っていた
帽子を探したことを覚えていたのか?とも思ったのですがぼんくらさんは、私が嫌がったと思っ
たのかぶすっとした声で「いや、どっちでも使える。買う時は被れたのに 被ろうとしたら被れ
んのや。みたら どうやら女物みたいや」女物みたいやって、これって私でも知っている有名
メーカーMarmotマーモットやで。これをいただけるならうれしいもんです、さっそくこげの散歩
に被って行きます。前にも夏用の帽子をもらったけど、あちらには紐がなくて似合う紐を探すの
に手間取っているのです。こちらを被ってみたけど、この紐の扱いにまだ慣れてなくて・・・。
山ガールの山帽、嬉しくなりました。が、付いていた値段のタグを見て卒倒。\5985って。
ワタシ、散歩の帽子でも\2980を悩んで悩んで決めかねるのに・・・。高価なものは恐縮するの
で。。。

一緒に付いていた札にあるアウトドアスタイルクリエーターの四角友里さんって人は知らないけ
ど、まだまだ女子の山歩きは流行っているようですね。
ぼんくらさん、本当に本当にここまでしてくれなくていいからね。どうもありがとうね。