こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

河内祭ガイドブック

2011-07-25 05:30:30 | 和歌山県
先週土曜日、古座の河内祭のチラシが新聞と一緒に入っていました。「あちゃ~忘れてた」

7月のはじめごろ、どこかで今年の≪河内祭のガイドブック≫という文字を目にし昨年、

串本駅構内の観光協会にガイドブックをもらいに行ったことを思い出し、また今年ももらっ

てこなくちゃ。。。と思っていたのだ。駅前は買い物でよく通るのに観光協会に入るのは

なんか地元民だと入りにくくて欲しい観光パンフもまたの機会に・・となってしまう。

 私が観光協会の文句を言っても仕方ないんだけどね、もっとオープンな。。。感じだとい

いんだけど。

   

これが今年の串本町役場産業振興課と古座観光協会のチラシです。「え?」と思ったのは

使われている写真が見覚えあるような気がした・・・。ま、とにかく今年のガイドブックを

手にしようと串本観光協会で電話中の職員さんになんの声をかけることも無く、河内祭と

書かれた冊子を一冊もらってきました。



今年はグリーンを下地に使った爽やかな感じに仕上げています。

昨年の≪河内祭ガイドブック≫の記事

2009年版は真っ青な海を行く御舟のイメージで青色の表紙でしたが、2010年版は

古座川の河内様を廻る御舟を表すのか黄みどり色を表紙の半分にもってきて、これでは

海なら青、山なら黄みどりみたいです。で、今年の2011年版は・・・昨年の黄みどりが

ハレーションをおこした私のデジカメみたいな、心霊写真か!と唸りそうな表紙ですね。

きれいに飾られた御舟の数は3隻に増えましたが 遠くに見える状況で迫力がたりません。

背景にはずらりと並んだカメラマンと三脚の列。

2010年版と並べてみました。



右側が2011年版です。あちゃ~、天狗役の子供が消え下段のネガフィルムに仕上げた

コマ撮りの写真も種類を替え、数も減らしています。同じものだと飽きられるのかと工夫し

たのかもしれませんが、なんと中身がそのままでした。表紙を替えただけです。昨年は

一昨年のガイドブックと少し違いがあって私も くらべて記事にしたけど今年は、その昨年

と同じなのでとりたてて書くこともないかな・・・と、ここまで書きながら「あ~」と声が

出てしまいました。観光協会に行ったのなら『古座マップ』も併せてもらえば良かった。

『古座マップ』もブログネタにしながらもらいに行ってないのよね・・・やはり、地元民に

はなぜか、敷居が高く感じる観光協会。よその土地の観光協会ならズンズン入っていけるの

に・・・。小心者のせいかしら・・・・

 と、今年も行けないな・・・一度は見てみたいんだけど御舟は遠くに見えるから大きな

カメラでないと写せないかも・・・。お祭りはお天気次第、25日は晴天だといいけどね。

(記事は23日に書いてます) 花火に夜店、浴衣姿でゾロゾロ歩く・・・風情があるし

すてきですね。
コメント
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