こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

読売新聞から ①

2009-02-27 06:40:03 | 和歌山県


2月22日(日曜日)の読売新聞和歌山版の地域コーナー『つれもていこら』に

串本町駅前商店街が紹介されました。それがこのページ。そのまま載せるときっと

著作権法なんたらかんたらに触れたりするので、抜粋しながら書きませう。(イン

ターネットで見られればそれにこしたことはないのに、この日の和歌山版は見るこ

とができるのに、こちらの『つれもて・・』は見られないようです。)

 つれもていこら・・・は一緒にいきましょう・・という意味で、「いこらえ」と

なると女性語ですね。私くらいの年代は使いませんね、イヤ、言うかな・・「つれ

もて行こ」「つれもて行かんしよぉ」、うん言いますね。

まずは右上に簡単な駅前商店街の地図。まさに串本駅から紀陽銀行横の宮川という

きれいにはならない川までの通りです。今回掲載されているのは その中の数軒の

お店です。題字のよこに @串本町駅前商店街 と書かれていますが、@何々で

出てくるのでしょうか(検索できるの?)

●スポットの下には
       

カツオのうまみ茶漬けに 「萬口」 約50年続くカツオ茶漬けが人気の料理店。

大阪から日帰りで訪れるリピーターも。カツオのうまみを引き出す秘伝のタレは、

店主の尾代昭吾さんが5年かけて完成させた。冷凍ものは一切使わず、値段は30

年前から1300円のまま。「今のご時世で値上げはできないでしょう」と尾代さ

ん。水曜日が定休。

      

姫路菓子博で名誉総裁賞 「清月菓舗」 口溶けの良いさらしあんが、ふっくらし

た皮に包まれた銘菓「立岩巻(たていわまき)」。東京で修行した2代目の潮崎雄

一さんが考案し、名勝「橋杭岩」にちなんで命名。素材は国産にこだわって、一枚

ずつ手作りで仕上げる(皮の部分)。昨年の姫路菓子博では名誉総裁賞を受賞。

「これからも地域に根ざした菓子作りを続けます」 火曜日が定休。

      

懐かしい味500種類 菓子問屋「三好野製菓」 60年前の創業時は引き出物の

お菓子も手がけた。小売も可で、店内には約500種類が並ぶ。1個5円のチョコ

レートや10円のガムもあり、少ないお小遣いでいろいろ選べます。懐かしい味を

求めて親子でやってくる人も多い。原宣子さんは「子どもが減った分、年配のお客

さんが増えた。売れ筋はアメです」と言う。日曜、祝日定休。



≪ちのと感≫ 萬口  串本を紹介する雑誌には必ず出ているような気がします。

      私は入ったことがありませんが、出入り口も小さく「このお店、営業

      してるんやろか」と通学時代から思っていました。

       清月菓舗  串本といえば『儀平(ぎへい)』のうすかわ饅頭。

      どちらかと言えば私は儀平さんところのうすかわ饅頭のあんが好きで

      すが、「立岩巻」のあっさりあんも、妙に癖になります。

       三好野製菓  子どもが保育園のときに役員になって、クリスマス

      会のプレゼントのお菓子を、小学校になってから少年野球の卒団会の

      お菓子を、家ではポカリスェットの細缶をケースで・・と買いに行き

      ました。ほんとにお菓子を選ぶのが楽しくなるのです、駄菓子屋さん

      ですね、私が子供の時に買っていたお菓子もあったりして予算内で

      いろんな種類を買えるのがこのお店のいいところです。
コメント (2)
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