ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

今年もツバメが

2018-05-10 20:03:27 | いきとしいけるもの


 早くも、今年のツバメが、古巣に巣篭もりしようとしています。



 昨年のツバメは、1から巣を作っていて、かなり苦労していたのですが、今年は、去年の古巣が丸々、残っています。



 さっそく、住み着きそうな気配。



 さて、予てからの疑問なのですが、雛は、鳴くのか?鳴かないのか?問題。


 私は、これまでの観察で、雛が鳴いているところを、確認していません。


 なので、私は、鳴かない派です。


 その代わり、親鳥はよく鳴きます。


 もしかしたら、親鳥の声を、雛と聞き間違えているのではないか?という仮説を立てました。



 昔見たテレビかなんかでは、雛が餌を求めてピーピー鳴いているような映像を、見たような気もしてます。もしかしたら、小さな声で、鳴いているのかもしれません。


 でも、大声ではっきりわかるような鳴き方は、していないと思ってるんですが、果たして、真実は???