ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

田中一村

2018-05-22 19:17:33 | いきとしいけるもの


 大好きな、豊田勇造さんの歌に、『田中一村』という曲があります。


 画家、田中一村のことを歌った、歌です。



 で、その一村さんの絵を、私はそれまで見たことがなかったのですが、数年前、環境教育イベントで、配布されていた冊子の表紙に、一村の絵が使われていて、そこで初めて出会いました。



 その冊子の表紙には、アカショウビンが描かれていて、見た瞬間、「田中一村かな?」と、思ったのでした。


 勇造さんの歌に、出てきますので。


 あらためて、勇造さんの、歌詞の表現力に脱帽しましたね。言葉で、その絵を見事に表現しちゃうんですから。




 で、話は飛んで、最近聞こえる鳥の声、やっぱり、アカショウビンみたい。



 うれしいねえ。



 愛媛で初めてカワセミを見たときも、ものすごく興奮したけれど、アカショウビンが近くに来ていると言うことがわかっただけでも、幸せ。


 なんだかわからないけれど、感謝の気持ちで満ちてゆきます。静かに。


  (ちなみに、3月ごろ、バイトの休みに久万高原へドライブして、川べりを眺めていたら、ヤマセミと思われる個体に遭遇しました。むふふ〜)