ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

ニホンミツバチも寒さこらえて

2014-12-19 15:46:19 | いきとしいけるもの


 以前からご紹介している、うちの畑に自然巣をつくっている、ニホンミツバチ。


 実は、先日の猛吹雪で、営巣していた柿の木が、倒れてしまったのでした。


 うろの中を覗くと、ミツバチたちが、寒さをこらえるように、団子状に固まっていました。


 木が倒れたことで、はちみつの採取は容易になりましたが、ハチアレルギーのある私は、刺されると死ぬかもしれないので、このままにしておこうかなと…。



 ありがたいことに、養蜂家の知人はたくさんいて、はちみつには困らないので(贅沢だな!持つべきものは、友)、無理をしないようにしています。


 

野生のあしあと

2014-12-19 13:20:34 | いきとしいけるもの

 12月の雪としては、異例の、乾いた雪。積もりました。



 みかん畑では、雪の上にたくさんの野生生物の足跡がみられて、私を楽しませてくれています。


 冒頭の写真は、おそらく、野ウサギでしょう。


 



 ぴょんぴょん跳ねた様子が、わかります。



 



 ケータイカメラで、しかも暗かったのではっきり見えないと思いますが、これはタヌキかな?





 これは歩幅の短さからして、アナグマかも。まあ、雪の上の足跡は、私は素人なので、皆さん、信用しないように。






作業はだいぶ遅れてきました。まあ、いつものことですが。





 雪によって、越冬害虫の数が減ることを、期待しています。